GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真 vol.1大会撮影写真 vol.2完走者リストレポート ]
●エイド 「鶴善そば」です!!
●今回は毎々のエイドと異なっています。ドライブウェイが閉鎖された場合は、車が延暦寺に入れなくなるのと、暖まっていただく方が良いという判断です!

●しっかり補給と休息しましょう!

●リスタート!! 「紀貫之墓所」を目指します!
●この開けた場所は「紀貫之墓所」から下って、「無動寺坂」と合流したポイントです!

●JR比叡山坂本駅前です!
●晴れていれば湖面がキレイに見えるポイントです! 今回は曇天で残念でした。

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●ゴール 「スパリゾートあがりゃんせ」です!?
●今回は栗本の大失態で、FINISH横断幕を持ってくるのを忘れてしまいました。
●予備を積んでいて良かったですが、ショボいです! 申し訳ありませんでした。
●画像の順番は、着信順ではありません! 念のため!
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●今日は楽しんでいただけましたでしょうか?
●おつかれさまでした ♪♪(*^ー^*)★彡
●温泉で、ダメージを癒してくださいネ (#^_^#)/

●当クラブのスタッフです! 

gizahaouse running club
ギザハウス ランニングクラブ

●大会レポート
エントリー総数96名、DNS 13名、参加者83名でした!
悪天候も予想された状況でしたが、出席率は良かったです!
今回は、遠方からも多数ご参加いただきました。みなさまにとって良き一日であったことを願うばかりです。
企画を公開後に、前年の同時期は大雪だったと聞き、若干後悔もしましたが、最悪、アイゼンを必須とすれば成り立つと考え、また、山頂を断念して、延暦寺を通過するコースに変更し、企画を推進しました。
当日の状況は、降雪があったものの、トレイルシューズのまま進捗できたときいております。
スタッフにチェーンアイゼンの携行を義務付けたのですが、試しに装着したものの20mくらいだけ進捗したとのことでした。
例年は、桜の時節、「桜花ラン」と銘打ってイベントを実施していましたが、最近は、海外の方々が、インクライン、南禅寺附近、哲学の道を埋め尽くすいきおいなので、企画を変え、桜花ランを明日香村で実施し、比叡山越えを前倒しにスケジュールしました。。
今回は、どちらかというとオフシーズンなので、京都市街は走りやすかったと推測しております。
エイドに関しては、毎々は山頂駐車場の一角で実施していましたが、今回は、そもそも、場合によっては、比叡山ドライブウェイが閉鎖される場合があり、断念しました。
かわりに「鶴喜そば」さまにて、蕎麦を提供することとしましたが、概ねは評判が良かったと聞いています。
ただ、連休中ということで込み合い、入場制限がかかる時間帯があり、スムースにはいきませんでした。以降は、何らかの対策を考慮します。
「延暦寺」に関しては、なかなかにみなさまに説明しづらいのですが、 「通過するのは無料、参詣する場合は拝観料を支払う必要がある。」 という規則になっていて、我々には参詣する権利がないということでした。
開会式で説明した通り、若干のお布施をさせていただき、「大講堂」のみお参りが可能、お参りする場合はお賽銭をお願いします……ということで、延暦寺の承認をいただきました。ただ、大講堂の画像はなく、スタッフも通過したとのことでした。
また、延暦寺は、坂本市街地までがすべてが山門で走らないようにとの指示をされましたが、この辺りは、栗本が開会式でジェスチャーで説明した通りです。
「ゆっくり歩け」とは云われていませんので、みなさまが「走ってはいない」という抗弁ができるよう進捗していただきました。
今回は、延暦寺までは迷う方は1名のみでした。
その方の進路は把握していませんが、おそらく、比叡山山腹から石の鳥居の後、下って沢を3つ越えて「水飲対陣碑」に至るところ、鳥居から下らずに、あらぬ方向に向かわれたと思います。
下山され、坂本のかなり南側から復帰されたと了解しています。
延暦寺からは、いくつかの下山道がありますが、エイド以降、聞いてみれば、みなさまバラバラで、各位ありとあらゆる下山道を降りてしまった模様で驚いております。
特に、「紀貫之墓所」附近から「比叡山高校」の裏手に抜ける道は、分岐自体が栗本の認識外の領域であり、そんなところがあったのかと驚いています。次回は、しっかりと確認したいと思います。
栗本は、当日は、てんてこまいで、ゴールの横断幕を積み忘れてしまいましたが、クラブ発足当初使用していた旗を積んでいましたので、ややショボイですが、ゴールの設営ができました。
エイドについては、当初心配した通り、朝の電話確認で、比叡山ドライブウェイが閉鎖となっていて、食券をランスタッフに託しましたが、実際にゲートにつくと閉鎖は解除されており、スタッフに食券を渡したのが、かえって混乱をまねきました。最初の数人分を手書きで対応し、事なきを得ました。
スタッフ約1名が携帯電話を携行し忘れ(本人は猛省しております<笑>)何名かをひきつれてコースアウトした模様ですが、なんとか連絡がつき、笑顔でゴールしてくれました。
今回のこの企画は、おそらく、最初で最後になると思います。
やはり冬場の山越えイベントは、もう少し安全なところを選択していきたいと思います。
そういう意味では、体験していただいた方には、良かったのか悪かったのか、また、ご意見をお聞かせくださいませ。
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ

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