GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真 vol.1大会撮影写真 vol.2完走者リストレポート ]
●リスタート! 「南陵見晴らしコース」を「南ゲート」に向けて進みます!

●幅広の林道は300mくらいです!
●高架橋の手前から、急峻な坂道を登り、「南陵見晴らしコース」に合流します!
●まずは、「南ゲート」を目指します!

●「南ゲート」です!
●続々、通過、第2エイドまであと少しですが……?

●「南ゲート」以降のルートは様相が一変します。
●ジェットコースタ―のようなアップダウンの連続と、よじ登らないといけない岩場がところどころ!!
●「植物園」「希望が丘」の分岐を、直角に「植物園」方向に進捗していきます!
●途中、本丸「三上山」(近江富士)が見えます!

●「第2エイド」です!
●秋冬なら、楽に進めたと思いますが、気温が上がってきました。みなさまの表情にも、ゆとりがなくなってきました。

●「三上山」は、遠目に見ても25度くらいの急峻な山です。
●標高200m以降は、みなさま山歩きになったと推測します。
●たまらず一休み……でしょうか??
●気持ちイイです (^◇^)ノ

●表登山道を下山していきます! 岩場が多く、急な斜面で、トレイルランシューズのポテンシャルがものをいう区間です!

●「野洲川河川敷」と堤防の図。
●おそらく、みなさまには河川敷を楽しむゆとりはなかったのではないかと思います。
●栗本もゴールから逆走して、河川敷に降りるポイントまでいきましたが、みなさま必死の形相でした。誰かが熱中症で倒れても、何も不思議ではないと感じました。
●堤防を往くランナーです。正規ルートではありませんが、どちらでも良しとしてアナウンスしていたところです!!

●「野洲川橋」をわたったら、まもなくゴールです!
●ゴール直近です!

●ゴール 「ほたるの湯」 です!?
●上のグループは先頭グループです!
●以下の画像の順番は、着信順ではありません! 念のため!
●この場所は、「ほたるの湯」の裏口側になります。表口は、車の往来が多いので、あえて裏側をゴールとしました。
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●おつかれさまでした ♪♪(*^ー^*)★彡
●温泉で、ダメージを癒してくださいネ (#^_^#)/

●当クラブのスタッフです! 

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ギザハウス ランニングクラブ

●参加者一覧

●大会レポート
エントリー総数77名、DNS7名、参加者69名でした! 1名は直前参加のためリストに反映していません。
冒頭にて、みなさまに当日「希望が丘みらい基金」に任意にて協賛いただきましたこと、ありがたく厚く感謝いたします。
当クラブにては、募金箱ごと、事務局に託しましたが、後日、お礼のメールをいただいております。金額は、4065円とのことです。スタッフ分を差し引いても1/3の参加者のみなさまにご協力いただけたのではないかと推測しております。
当日、走行していただいたことでご理解いただけると思いますが、「希望が丘文化公園」においては、限られた予算で、素晴らしい環境を維持されています。これに敬意を表し、クラブからも1万円を寄付いたしました。
我々としましては、あまりに知られていないこの施設を、できるだけ多くの人に知っていただきたいと希望するものです。みなさまSNS等で、ご随意に発信いただけましたら幸いです。
また、私がこの公園を知ることになった「希望が丘クロスカントリ大会 10q / 6km / 3km」は、12月のクリスマスの時期におこなわれます。2017年は、参加費わずか¥1000 ゼッケンも計測もレース後の飲料もありました。
例年、この時期「宝塚ハーフ」に参加していましたが、スタート時の危険回避の対策はとられず、毎年クォーターと同時スタートなので、嫌気がさしてこのイベントに参加しましたが、規模は小さくても、素晴らしい環境の中、充実した一日を過ごせたと思います。
さて、前日は晴れのち時々雨ということで、チョークの目印は、ほぼ消失し、目印設定は苦労しましたが、早朝に概ねはリカバリしました。ただ、車で移動できる範囲の設定でしたので、難しい箇所もあったと思います。
あらためてですが、当クラブのイベントは、コースの予習をしていただくことが前提です。トレイルランとは、まさにそのようなもので、予備知識がないと生命の危険さえあるということで啓蒙しているところです!!
当日は、第1エイドはスタートから5kmもないので、先行して第1エイド設営に向かいました。栗本が開会式に間に合わない場合は、サブリーダーに代行するよう依頼していましたが、約5分遅れで戻れましたので、事なきを得ました。
新コースですが、スタッフ帯同で2回、栗本は、4回試走してこのルートを確定しました。
最初は、「ほたるの湯」をスタートとゴールにして、最初に「三上山」を登り、「南陵見晴らしコース」を今回と逆に東進するというものでしたが、最初にドッと疲労が来てしまうので、バランスは良くないと感じました。
「三上山」を最後にもってきて、降りたらゴールまで3qになる今のコースでは、スタッフも快走してくれました。
当初は、北側のクロスカントリーロードも含め、20qくらいで、中秋におこなう意向でしたが、「三上山」は秋の大半が「松茸山」になり、高額の入山料が必要になります。
急遽、期間がない中で、盛夏に距離をしぼって実施したものですが、紅葉のシーズンに走れないのは惜しい気がします。
とはいえ、ランネット露出、わずか11日で70名若のご参加をいただけたことは、たいへんうれしい事でした。
今回は、気温が上がることが予測されましたので、大量の水をエイドに設営していましたが、常温の水をフリーとしたところ、常温水が切れてしまうと事態になりました。予想外でした。
エイドでは何とか飲料がもちましたが、「第1エイド」の残は少なく、ゴールでの給水は後半の一部の方に、第2エイドの残を供給できたのみでした。
熱中症を心配しましたが、全員、無事、ゴールされました。ランネットの大会レポを読んでみると、小銭もボトルも携行しなかった方がおられましたが、栗本自身は、最低限の小銭を携行するようアドバイスしたつもりでしたが、伝わらなかったようです。
今回は、「乙女の滝」附近、「南ゲート」にスタッフを配置しましたが、「希望が丘 事務局」の要請によるものでした。クラブ側からすれば不要と思うのですが、おかげで多くの写真を撮ることもできましたので、これはこれで良かったと思っています。
17qという距離設定も、季節と環境を勘案すれば、十分であったと多くの方に評価いただきました。
栗本自身、ゴールから様子見に、野洲川の河川敷に降りるポイントまで逆走しましたが、みなさま必死の形相で、栗本から「あとXXkm!」などと、励ましを入れてまいりました。
ゴール撤収は、概ね予測したタイムでした。結果、その意味では順調でした。
通過チェックの記載漏れが数件ありましたが、エイド撤収後、ゴールの帰着で照合し、消込できました。
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ
[ 大会撮影写真 vol.1大会撮影写真 vol.2完走者リストレポート ]

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