GIZAHOUSE RUNNING CLUB
[ 大会撮影写真 完走者リストレポート ]
●スタート前 アレコレ・・・降雪!!
●京都南部では、晴れていたのが、未明からの雪で、周囲は真っ白です!!!!
●本来は、宝ヶ池公園北園の中央部で受付するのですが、規模も小さくなりましたし、
  降雪と体感温度の低さを考慮し、地下鉄の5番出口の脇に小さく陣をかまえました。
●大きな声では申せません …… (;´-`).。

●開会式・コース説明も、駅出口の壁際・道路沿いでおこないました。。
●スタート直近!! ものすごいボタン雪です!!  栗本カー(NV150)はノーマルタイヤ ・・・ ちょっと不安です (-""-;)

●恒例の記念撮影!! 

●いってらっしゃいませ ♪
●まずは、「宝ヶ池公園」を3/4周回です!!

●公園から出て「宝ヶ池通り」です …… 「国際会館ANEXビル」前です!!
●大粒のボタン雪が舞います!!

●ここで、再集合、山岳トレイルを実施するか、ショートカットでロードを往くかみなさまと相談です。
●結論は、2班に分かれ、山岳組を本体が、ロード組はスタッフ1名が先導して進捗しました。
●こちらはロード組、栗本としては各位の判断を賢明で、尊敬すべきものと信じます ↓↓↓↓↓↓↓↓

●一時的に「岩倉川」から離れて「実相院」に向かうルートです!
●正面が「実相院」ですが、「実相院」にはまいりません。
●「箕ノ裏ケ岳」に向かいます!!

●幻想的です!!
●このあたり、路上のマーキングは、ほぼ意味がありませんでした!!
●「仏教大グランド」を過ぎたあたり、「登山道」にエントリー♪
●こういう状況で走ることは滅多とないので、それはそれで楽しい感じです ♪

●「箕ノ裏ケ岳」山頂です!!

●下山です。とにかくグリップがきかない感じです!!
●「市原」の里山に降りてきました。本来はここから500m先に「第1エイド」ですが、急遽設営をしないこととしました。

●「京都北山トレイルロード」二ノ瀬付近の、踏切です!!

●「夜泣き峠」から「向山」に着信!!
●「山幸橋」を目指して、緩斜面を下っていきます!!

●エイドです、「第2エイド」ですが、本日は「第1エイド」がなかったので、補給はここだけです!!
●続々エイド着信!!
●安全祈願の「雪だるま」   スタッフの力作(?)です!!     ↑↑↑↑↑↑↑↑↑
●しっかり補給しましょう!!
●みなさま、余裕の表情です!!

●ゴール 「北大路橋東詰」です!? 快晴です!!
●今日は楽しんでいただけましたでしょうか?
●画像の順番は、着信順ではありません! 念のため!
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●おつかれさまでした ♪♪(*^ー^*)★彡
●「鴨川湯」で、ダメージを癒してくださいネ (#^_^#)/

●当クラブのスタッフです! 

◆参加者リスト◆

●大会レポート
今回は、暖冬で、昨年の比叡山越えのように、アイゼンの携行を推奨するといったこともありませんでした。
イベントの冠の「厳冬編」は、少し大げさかと思っていたところ、当日は未明から降雪です。
まさに、「厳冬編」となりました。
エントリー21名、DNS5名、16名の参加となりました!!
規模は小さくなりましたが、スタッフ7名で運営しました。
降雪が激しく、気温も低かったので、本来許可取りしている場所とは異なる、地下鉄の5番出口の脇に、小さく受付を設営し、荷物を積む車も横付けして応対しました。
まったく往来の支障はなかったと思います。
スタッフも参加者も、駅出口にきて、一様に驚かれている様子です。京都南部では晴れていましたので、地上に出ていきなりの白銀の世界という事になりました。
さて、厳に降雪が継続している状況でしたので、山岳トレイルは危険度を増していました。ただ、雪の降りようは一定ではなく、やんでは降り、また、概ね明るい状況でしたので、栗本としては、判断しづらい状況でした。
本来のルートの他に、雨天のルートも、あらかじめ配布資料の地図に掲載していましたが、念のためとはいえ、準備できていて良かったです。
コース説明では、本来のルートと迂回ルートの両方を説明し、その分岐点である、叡山電鉄岩倉駅付近で再集合し、参加者とスタッフで話し合ってルートを決めることとし、スタートしました。
結果、ロード組と山岳組の2班に分けて進捗することとしました。
安全策のロードを選択された参加者のみなさまには、残念なことでしたが、各位の判断は賢明で尊敬すべきものと信じます。
山岳組については、なるべくスタッフと行動し、絶対に一人にならないよう進捗しました。
1名が、「箕ノ裏ケ岳」を下山してから足の疲労でリタイヤしました。スタッフが「市原」駅まで帯同し、電車でゴールに向かわれました。
このあたりも、怪我をしては大変なことでしたので、自重されてよかったと考えます。
エイド全員通過、撤収の報告を受けた時は、安堵しました。遭難者・負傷者なしでした!
エイドを一か所に変更したことについては、何ら、参加者からはクレームはなく、むしろ、運営につき評価をいただいた印象があります。
栗本としては、スタッフに感謝するばかりです。
山岳かロードか一択と思っていましたので、スタッフが2班に分けて進捗したことは、想定外でした。これにより、各位の不満も出ず、「岩倉駅」で長時間滞留することもありませんでした。
エイド以降、賀茂川べりを南下するルートでは、各位は思い思いのペースでファンランしていただいた模様です。
ゴール地点は、風も弱く、陽光にも恵まれ、ゴールの記念撮影も、美しく撮れたと思います ♪
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ

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