●大会レポート |
● |
このイベントの 試走レポート にある通り、紅葉で輝いた「希望が丘文化公園」を走っていただきたく、試走レポート撮影日に近い日程でイベントを企画しました。
当初は、公園内において複数のイベントが開催されるため、当クラブのイベントは開催困難と説明されましたが、公園入口以外は、イベント会場とバッティングしないことが判明し、許可いただけることとなりました。
公園入口附近はウォーキング指定と約定し、みなさまにこれを遵守いただいたことは、画像を見る限り明らかです。
ありがたく、厚く感謝いたします。
当クラブのイベントの品質は、参加者さまをふくめた状況であり、公道におけるマナーの高さや、他(他の参加者やスタッフ)に対する配慮まで含んだものになっていて、これは、私が意図したものではなく、このクラブに自然と根付いたものだと感じております。
その意味で、スタッフと、特に、リピーターのみなさまには、深く感謝するところです。 |
● |
エントリー26名、DNS3名、23名の参加となりました!!
当初、100人くらいと予測していましたので、残念なこととなりました。大赤字ですが、スタッフ9名でサポートしました。
これにめげず、希望が丘でのイベントは継続してまいりたいと思います。
初級者から上級者まで、トレランを楽しんでいただけるに、これほどの場所はないと思いますし、このことを多くのランナーのみなさまに広報してまいりたいと希望します。 |
● |
さて、イベント当日の1週間前までは、「三上山」の表登山道は「松茸山」のシーズンで、入山料を神社に支払わないといけないのですが、原価に乗せることが難しいので、神社に値引きを希望しましたが、受け入れていただけませんでした。
「松茸山」は名目で、山の環境の保全のため、一定の時期に入山料を徴収しているというのが実態だそうで、松茸をとりませんので…というのは不公平になるとの説明でした。これには納得いたしました。
結果、11月10日に実施できましたので、かえって良かったと思いました。
ちなみに、クラブでは、イベントを開催ずる都度、「希望が丘未来基金」に1万円の寄付を実施しています。 |
● |
イベント全般を通じ、問題は多くはありませんでした。
先頭ランナーから、三上山山頂でのマーキングがなかったとゴールにて連絡を受け、スタッフに携帯で確認をとったところ、確かに山頂からの下山口のマーキングが撤去されているようでした。
山頂で、スタッフ数珠つなぎで、下山道をガイドするよう指示しましたので、三上山において迷われる方はなかったと思います。
三上山では、前回も、マーキングのイタズラがあり、要注意です!!
|
● |
1名が、「南陵見晴らしコース」の途中、谷川をわたって右折すべきところ、左折して、公園外にコースアウトし、三上山も経由せず、直接ゴールされた方がありました!!
|
● |
当クラブのイベントを有意義に過ごすためには、コースの予習が必要です。
このあたり、リピーターの参加者のみなさまはこころえたものですが、より一層啓蒙できるよう努力してまいります。 |
● |
希望が丘公園内は、みなさまには楽しんでいただけたようで、評価も高かったと思います。この公園のすばらしさを、もっと拡散していただきたいと希望します! |
● |
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ |