●大会レポート |
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エントリー総数165名、DNS18名、参加者147名でした!
例年、赤目のイベントは、雨模様の場合が多いのですが、今回は晴天・酷暑となりました。
みなさま、受付周辺では、涼をもとめて日陰に退散といった感じでした。 |
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先週でワールドカップも満了し、栗本もテレビ中毒状態でしたが、ようやっと普段の生活に戻ってきましたが、みなさまはいかがでしょうか? |
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今回も多数のご参加をいただきました。
特に、中京地区のみなさまには多数エントリーいただきました。「名張の湯」さまのご厚意により、ゴールポイントの駐車場の開放で、20台くらいの申請がありましたので、そういった面でも参加しやすかったかもしれません。 |
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開会式・コース説明などは、「にしおか駐輪場」の中で行いました。
スタート前に直射日光を20分も浴びるのは、ダメージが大きすぎると判断いたしました。
「にしおか」様には、毎々お世話になり、ありがとうございます。 |
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今回も一般的なコース説明と、参加される場合の予習の必要性について啓蒙させていただきました。
特に、観光地でもある「赤目四十八滝」のエリアは、散策されている方が多数おられますので、ウォーキング指定と、マナー喚起につき、ある程度時間をさきました。
ただ、残念なことに、ランネットの大会レポに、参加者の中で、無理に人を抜いて迷惑をかけた方がいらっしゃったようです。
投稿していただいた方には感謝いたします。事後、滝の管理者(赤目四十八滝保勝会)に連絡を入れ、状況を間接的に説明し、今回の反省点としたところです。
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このルートの類似で、秋口に紅葉偏とサブタイトルし、第1エイドから、香落峡、落合に下るイベントを過去1度実施していますが、紅葉のシーズンは盛夏より滝エリアの観光客が多くなるので、赤目滝の通行の承認が得られない状況です。
問題が発生した場合は、盛夏のイベントも続けられなくなる可能性もありますので、みなさまにはより一層のマナー意識の向上をお願いしたいと希望しております。
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スタートから約2q、「極楽寺」の先に大きな原っぱがあり、そこでグループ毎に記念撮影してフリーランの予定でしたが、画像を見ると、ちょっと違うように思います。もうちょっと先の、もっと広い場所に思うのですが……??? |
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「滝エリア」の最も奥の「巌窟滝」以降は、「赤目保勝会」の管理からはずれます。人も少なくなるので、ここから目印を設営し、ランフリーとしました。
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第1エイドは「出合茶屋」です。
滅多と営業されていませんので、テーブル等お借りしました!! |
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かつてはここまで来られるハイカーは多く、バスもありましたが。最近はバスも廃止され、めっきり人が少なくなりました。
茶屋に隣接されていた公衆トイレも撤去されて2年くらい経過しました。 |
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第1エイド以降は、県道をいきなり標高65mくらい登って「曽爾古道」にエントリーします。
一応はハイキングコースなのですが、一般に知られていないのと、足元が荒れている感じです。
何も知らずに入ったら、まず、間違いなく迷います。
かく云う、栗本自身が、2日前の目印設営で迷ってしまい、水分を少なめに携行していたので焦りました。
森だったところが、斜面まるごと伐採されて、進路がわかりづらくなっていました。
ので、水分が不足し、曽爾古道終盤の小川で、補給しました。
衛生的にはどうだったのかわかりませんが、ウグイの稚魚が多数泳いでおり、なにより、まだ生きておりますので良かったです。 |
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第2エイドまでは、「曽爾古道」「今井林道」と、概ねは下りでしたので、楽しんでいただけたのではないでしょうか?
「青蓮寺」湖畔の、林道を抜けてからは、日差しがきつくなり、一気に消耗したかもしれません。 |
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第2エイドにおいては、用意したドリンク類は、ほぼ消費してしまいましたが、最後まで冷えたドリンクを提供できました。 |
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今回も、通過チェックの記載漏れが数件ありましたが、第2エイド撤収後、ゴールの帰着で照合し、消込できました。 |
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今回はスタッフ17名でしたが、クラブ発足当時、スタッフ2名、参加者10人前後だった時代を思うと、感慨は深いものがあります。 |
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当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ |