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この試走レポートは昨年度(2014年)作成のものをそのまま掲載しております。
コースは昨年と同様です。画像の多くは2014年4月15日撮影のもの、一部「ハイキングコース」は6月30日の撮影です。 | |
● | 今回は、勝手神社までを集団走とすること、青蓮寺ダムに第2エイドを設定しているところが異なります。 |
●集合・受付の近鉄大阪線「赤目口」駅です。 | |
●トイレは清潔ですが、ポットンでいまだ水洗ではありません。着替えや用足しで考えられている方は、最寄りの駅で済まされた方がいいと思います。
●駅前には自販機はありますが、コンビニはありません。 ●スタートポイントから、山谷に向かっていきます。 |
●農道をクネクネと走り、最初に「勝手神社」にいきます。 | |
●忍者といえば、「伊賀上野」が有名ですが、この裏手にある「柏原城跡」は、「天正伊賀の乱」で、小田信長による領民虐殺が行われた地域の東南部で、伊賀の族長 [忍びの長] らが、最後までたてこもり、籠城・奮戦した史跡です。
●城跡に行っても、特に何もないので、今回は前を素通りします。興味のある方は、近くまで行ってください。 ●今回は、勝手神社までを集団走とし、ここで記念撮影をおこない。ハイキングコース入り口まで走り、以降、フリーランとします。 |
●またまた農道をクネクネと走り、四十八滝を目指します。 | |
●県道567号の一本道をしばらく走ります。
●ここからは、あまり知られていないハイキングコースを通って、四十八滝を目指します。ネットでも検索できませんでした。 ●さて、フリーラン、リスターとです!! |
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●ハイキングコースを走っていると、途中、鉄の扉があり、一瞬行き止まりかと思いますが、獣害を防止するための鉄の扉です。ハイカーには、必ず閉めるよう注意書きがあります。
●今回のイベントでは、最初のランナーが明けてください。最後にスタッフが閉めます。 |
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●つきあたりに「あかめだきばし」があり、T字路を右折したら、すぐに赤目四十八滝の観光エリアになります。 | |
●まずは、「延寿院」に参詣します。
●古い歴史をもつ寺院ですが、何度も消失しています。「天正伊賀の乱」では、徹底的に破壊されました。現在の寺院は、名張「藤堂家」の尽力によって再興されたものとされています。 ●日本三大不動のひとつを安置し、国の重要文化財、鎌倉時代の石燈籠が境内にあります。 ●有名なしだれ桜ですが、少し時期を過ぎていました。 |
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●赤目四十八滝の入り口です。通常はここで入山料¥300を支払います。
●日本サンショウウオセンターの施設を兼ねています。 ●さて、ここからはウォーキングです。 ●エイドは、ここで設定するか、出口の「出合い茶屋」で設定するか、現時点では決定していません。 |
●赤目四十八滝です。 | |
●個別の滝の名前とか由来とかイロイロあるようですが、実はあまり興味がないので、興味のある方は下調べするなり、当日はガイドを参照するなりしてください。
●沢があり、滝があり、清流があり…十分だと思います!! |
●昼間ですが、鬱蒼としたところがあります。画像で見るよりは明るいと思います。 | |
●寒いです、夏は涼やかでしょう!! |
●四十八滝と云いますが、ただの段差やんと思う沢も滝にカウントされています。 | |
●赤目四十八滝のルートは、ガイドによると約4.3kmとなっています。 |
●滝の後半3km過ぎからは、極端に人が少なくなります。
●状況により、走っても大丈夫と思います。 |
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●最後の滝、巌窟滝を過ぎて、沢沿いの路をいきますが、これがけっこう長い感じがします。出合い茶屋まで、まだ少しあります。
●「出会い茶屋まであと800m」の案内版がありますが、明らかに間違っています。「目視による測量ですが、約1300mはあります。上記は直線距離かもしれません。 |
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