注意!! トイレは「室生口大野駅」で済ませてご参集下さい!!
受付とゴールにトイレはありません!
ルート上、一カ所しかトイレはありません!!
「室生口大野駅」構内と駅前にトイレはあります。
[ 大会要綱|コースの概要|コースマップ ] |
大会名 | 室生古道 クマタワ峠越え ミッドサマー ショートトレイル 約17km |
開催日 | 2020年8月9日 【日曜日】 |
開催地・コース |
●もみじ公園 → 室生古道 → 室生寺 → 室生川沿い → 宇野川橋付近 [エイド]
●宇野川沿い → クマタワ峠 → 済淨坊渓谷 → 赤目掛線合流ポイント[ゴール] |
開催種目 | ●トレイル・マラニック 約17キロ |
参加資格 | 18歳以上 ハーフマラソン 2時間30分以内で完走できる方。 |
参加料 [税込] | 5000円 [税込] |
申込・締切 | 2020年7月26日 |
集合場所 | 紅葉公園 室生古道入口
最寄駅 近鉄大阪線 「室生口大野」駅から徒歩約15分 詳しくは、試走レポートを参照。 |
受付・スタート | 2020年8月9日 [受付=AM 9:00〜 / スタート=AM 10:00]
●集合場所・時間・スタート・受付等の要綱については、主催者からの連絡(官製はがき)にてご確認くださいませ。 |
エイド |
・エイドポイント 7kmポイント[宇野川橋] ・体調確認のため、必ずエイドでは5分以上休息し、補給してください。 ・スポドリ、ジュース、いなりずし、バナナ、スナック、塩飴等の補給 ・第1エイド 7km地点 を関門とし、am.11:20にエイドを閉鎖します。 |
ゴール | 済淨坊渓谷の西側終点・赤目掛線合流ポイント |
特別催事 | ゴール後、名張の湯マイクロバスにて、「名張の湯」までお送りし、そこで入浴していただきます。 |
その他・留意事項 |
・本人確認の必要な場合があるので、携帯電話を携行してください。競技中、携帯電話を携行してください。
・山岳部は、岩場が多く、ソールのハードなトレイルシューズにてご参加くださいませ。 ・ルート上にコンビニはありません。室生寺附近には、自販機はポツポツあります。 ・公衆トイレは、エイド手前、龍穴神社に1箇所のみです。 ・概ねは林間のトレイルコースとなります。林道内では、転倒などを予測し、軍手・タオル・バンドエイドなど携行されることをお勧めします。 ・ゴールポイントにて、荷物を受け渡し、「名張の湯」までバスでお送りします。出発は、12:15 と 13:30 を予定しています。 出発時刻は暫定で、満員になるまで待ちます。参加員数がオーバーフローする場合は、チャーターバスを考慮しますが、少数の場合は、曽爾横輪発(14:15)の名張駅行の路線バスを利用していただきます。その場合は、バス代を支給します。 ・バスは秋は紅葉で有名な「香落渓」と「青蓮寺湖畔」を通過していきます。美しい沢沿いを楽しんでください。青蓮寺湖畔は、樹齢の若い桜が多数植林されていて、シーズンでは、湖面とのコントラストが美しく映える桜並木が楽しめます♪ 今回は夏ですので、桜は深緑となり、それはそれで楽しんでいただけると思います。「香落渓」は右側、「青蓮寺湖」は左側の席がよく見えます。 。 |
雨天の場合 集合場所・コース の変更 |
●雨天の場合、また、レース前の数日が雨の場合、トレイルは危険です!
●雨天の場合はコース変更して実施します。実際に雨天でなくても、予報で判断する場合があります。 ●雨天の場合は、伊勢本街道を走る場合があります。 ●警報以上の予報が出た場合、中止を決定する場合があります。 ●また、当日のルート確認で、主催者がイベントを遂行できる状況でないと判断した場合は、イベントを中止する場合があります。 |
そもそも8月上旬に屋外を走るなんてクレージーです!!
例年は、「信貴山・高安山越えショートトレイル」を企画・進捗し、熱中症をさけるため、信貴山寺で長時間の休養をとっていただいていました。 信貴山のイベントは、市街地が長く、もう少し、日陰の多いルートはないかと思案していましたが、昨年は企画立案が間に合わず、8月はお休みいたしました。 今回のコースは、新コースではなく、本来は「室生口大野駅」スタートで「香落峡」沿いの公園がゴールの約21kmなのですが、最初と最後のロードを削って、真夏でも成立するルートに改良しています。 今回は、概ね渓谷沿いを走っていきます! 受付・集合地点は「もみじ公園」前、「室生古道」の入口です。最初からフリーランとなります。 「東海自然歩道」のひとつである「室生古道」は、標高差、約300mの山腹を越えていくルートです。以前は、倒木やむき出しの岩、腐葉土に覆われたぬかるみが多かったのですが、最近はかなり整備されている印象で、見通しの良いルートになっています。 概ねはなだらかな斜面、時々劇坂をひたすら登り、下りは、あっという間という感じです。 ルートは、しっかり道案内の標識があり、安心です。「室生寺」を目指していきます。 「室生寺」にお参りできないか考えましたが、拝観料が¥600(団体で¥500)とコストに見合わないため断念しました。参詣はご自由にお願いいたします。 「室生寺」付近は観光地ですので、自販機がポツポツ道沿いにあります。 ここから南東 (室生寺に対し向かって右方向) に舗装路を行き、交番、郵便局・龍穴神社(トイレあり)を通過し「宇野川橋」を左折してトレイルコースに入ります。この約3kmの舗装路が日向になります。 熱中症、要注意です!! 約7kmの「宇田川橋」の左折ポイント付近手前にエイドを設置します。 「宇野川沿いのルート」は、標高差、約450mあり、ハイキングコースとはいえ、かなり急峻な箇所を含みます。全体を通して岩場が多く、苔むしていて滑りやすいので、グリップ力があり、ソールがハードなトレイル用のシューズでご参加下さいませ。 沢が見え、美しい滝がある場所があります。 東海自然歩道でもあるこのルートは、ハイキングコースですが、あまり知られていません。ほぼすべての分岐点、及び、少なくとも1kmの範囲内には、道案内の標識があり、迷う事はありません。 「クマタワ峠」というそうです。 途中から急に登りがきつく、道幅が狭く、落ち葉が多く、陽がささない林道があり、コースが沢になっているようなところもあります。 峠を越えたら、視界が開け、すぐに舗装路の林道になります。しだいに幅員が大きくなる林道をくだります。 途中「済淨坊の谷」に向う標識がありますので、本線から分岐して「済淨坊渓谷」に向います。左に折れていく分岐ですが、見通しがよく、見落とすことはありません。 「済淨坊渓谷」は真夏でもひんやりした清涼ポイントです。「済淨坊」の滝は、進路上、前ではなく右後ろに見えます。 「済淨坊渓谷」の出口付近、赤目掛線の舗装路とのT字路手前を、ゴールポイントとします。 第2エイドはありませんが、ゴールポイントで十分補給できるよう配慮します。 また、バス待ちが長くなることを考慮し、日陰で寝転んでもらえるようブルーシートと生地を準備します。 ゴールポイントには、暇をつぶせるものが何もありません。スマホはしっかり充電しておいてください。 約800m下ると、「サンビレッジ曽爾」というオートキャンプ場がありますが、キャンプブームで有料施設ですので、交渉しましたが、使用不可とのことでした。 エントリーの状況によっては、チャーター便も考慮しますが、過去同イベントから勘案して、バス2台でほとんどカバーでき、路線バスでの対応は少数と推測しています。 17kmを4時間以上かかる事は考えにくいですが、その次のバスは、17:00しかありませんので、初心者の方はご留意ください!! |