GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]
●スタート前アレコレ♪ 。
●赤目口駅周辺の利用に関しては、「赤目四十八滝」や駅周辺の観光施設を担っている「赤目保勝会」のお世話になっています♪
● また、駅前、駐輪場・月極駐車場の 「にしおか」 さまに、毎々、スタッフの車の駐車と雨天の受付・開会式で、ご配慮いただいています。
 当初は、駅の正面で受付するつもりでしたが、日差しが強かったので、駐輪場の前に設営しました。
 車の往来は少ないですが、当日は、車が来るたび、声掛けしてまいりました
●割合に欠席者が多かったですが、リピーターさまも多数ご参加いただき、嬉しく思います ♪

●コース説明、開会式です♪
●拡声器が故障し、地声ですが、遠くの方は聞きづらかったかもしれません。

●スタートです。 いってらっしゃいませ ♪(^o^*)★…
●前々日の試走の際、序盤のルートで、栗本がかってに500mほどコース変更をしました。スタッフも経験していないルートなので、ちょっと不安ですが、山に向かっていけばいいので、だいじょうぶでしょう!?
●気温が高くならないよう祈ります!
●ゼッケン番号の冠のアルファベット順に、スタートしてまいります!

●ルート変更したポイントです! 右方向に、用水路沿いに田園の中を往く方が気分いいです♪
●極楽寺付近です!

●極楽寺を越えて、しばらくのポイント、原っぱで記念撮影です!

●リスタートです!
●「滝川」沿いの幹線道路、車なら、この道で「赤目四十八滝」にいけます。
●しばらく舗装路を走って、「赤目ハイキングコース」 にエントリーします ♪

●「赤目ハイキングコース」 です! 
●ネットでも調べましたが、ほとんど情報がなく、あまり知られていない道です。 検索したら、たいがい「赤目四十八滝」のエリアマップなどにヒットします。
●試走の際、最初の獣除けの扉周辺に、数匹の蛇が群れていたので注意喚起しましたが、遭遇された方はいらっしゃったでしょうか???
●「赤目四十八滝」附近の観光地です。
●「延寿院」 附近の激坂!

●赤目四十八滝です (^^♪
●前回は数件のクレームがあり、とにかく序盤はウォーキングをお願いしました!
●多数のハイカー、観光客がおられ、我々には何の優先権もありません。
●今回は、滝や森林での写真は、手ぶれ・逆光が多く、大量に廃棄しました。
●アルバムに掲載した画像も品質はイマイチですが、スタッフは撮影が素人なのでご容赦くださいませ!
●滝エリアも、後半は走行できたと思います!

●第2エイド「出合茶屋」前です。しっかり補給しましょう!
●売店は、普段は営業されていないのですが、今日は開店されていました。

●「曽爾古道」 にエントリー! 昨年は、多くの方が正面の谷筋に向かわれました。
●今年は、注意喚起と「通せんぼ」のテープで対応しました。
●枝打ちされた木の枝が多数ころがっています!
●日差しがないので、夏でも楽に走れると思います!
●みなさんの勇姿はあるでしょうか?。
●第2エイド、青蓮寺湖、青蓮寺ダムの手前です。
●続々、エイド着信!
●画像の順番は、着順とは関係ありません。念のため … (^ε^;)

●ゴール 「名張の湯」 です!?
●画像の順番は、着信順ではありません! 念のため!
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●まだ走れそうですネ! 
●おつかれさまでした ♪♪(*^ー^*)★彡
●天然温泉で、ダメージを癒してくださいネ (#^_^#)/

●当クラブのスタッフです! 
 松本は、集合に赤目口駅をうたた寝でスルーして、電車で名張駅まで往ってしまったとのこと、笑かしてくれます ♪

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ギザハウス ランニングクラブ

●完走者一覧

●大会レポート
エントリー総数172名、DNS22名、参加者150名でした!
梅雨が明け、日差しが強くなったことから、参加を控えた方が多かったかもしれません。
今回は、最後の4km以外は、概ね林間コースなので、夏場でも楽しんでいただけたのではないかと思っています!
当日参加を希望された方が1名、参加者同伴で来られ、ちょっとめんくらいました。
筋論からすればお断りなのですが、現に来てしまっているという状況なので、イベントとは無関係に走行していただくこととし、荷物搬送とエイドの補給はしていただきました。
その後、おちついて考えましたが、以降は、当日参加、通常参加費に、プラス¥3000で、手書きゼッケンを準備して対応することとします。締め後のエントリーと当日参加は原則お断りという姿勢は変わりません。
イベント2日前、スタートから「極楽寺」附近に向かうコースで、田園沿いの道があったので、急遽。そちらにコース変更しました。スタッフも知らないコースになったので、ちょっと不安ではありましたが、向かう先の谷が、遠目から見えますので、まぁ、大丈夫だろうと思っていました。
序盤は問題なく、イベントは進捗できました。
昨年度は、獣除けの扉付近に針金が巻き付けてあり、それに腕をひっかけた参加者が負傷される事態でしたので、試走の際は留意していましたが、今回は、そのような障害物はありませんでした。
蛇が群れていましたので、そのことは注意喚起しましたが、コース説明の際、顔色を変える方がいらっしゃいました。
栗本が、間違えて「はぶ」かも…などと発言しましたので、みなさまから咄嗟にツッコミがありました! まぁ、マムシでもないとは思いますが…。
「赤目四十八滝」では、昨年度、数件のクレームがあり、みなさまには、エントリー後、500mは無条件でウォーキング指定とさせていただきました。
ハイカーや観光客に対し、我々は何らの優先権もないので、声掛けして追い抜くこともNGとさせていただきました。
滝の後半は、ハイカーも少なくなるので、マイペースで走行できたのではないかと思います。
第1エイドの「出合茶屋」は、「赤目四十八滝」の山側の上手の出入口ですが、ここを利用する方は少なく、「バス停」「公衆トイレ」も最近撤去されてしまいました。
特に、トイレが撤去されたという事は、栗本の意識にもなく、トイレはあるものとばかり思っていました。
女性の方、1名が、第1エイドでお手洗いが必要となり、スタッフが、車で「赤目口駅」に送り、その後、第2エイドに搬送したとのことで、「曽爾古道」・「今井林道」をとばすこととなり、ちょっと残念なことでした。
このあたり、以降は、赤目滝内部の公設トイレですましていくよう注意喚起するとともに、スタッフから指摘を受け、他のイベントでも、毎回トイレの位置情報をアナウンスしておくことといたします。
曽爾古道では、のべ15名くらいの方が同じポイントで進路を誤られました。現実には、集団の先頭の方が間違っていますので、4〜5名の判断ミスと推測しています。
或いは、報告がないだけで、もう少し多くの方が、進路を誤ったのかもしれませんが。その後復帰され、ゴールされています。
1名の方が、約1時間、誤ったままの進路を進捗され、いっしょに来られていた方の携帯で「第1エイド」で回収と伝え、栗本が回収しました。やや脱水状態でしたが、意識もはっきりされ、疲労はありましたが熱中症の症状は見られませんでした。
その方を回収するタイミングで、別の集団が迷ったとのことで、同様に第1エイドで回収との回答をしました。現実には1名の方よりも先に発見しました。
1名以外の集団は10名でした。集団の中には、コースの復帰をのぞんでいた方もおられましたが、中には、足がつって、走行不能の方もおられました。
当初、開会式で説明した通り、夏場のイベントなので、カットオーバーには時間的制約を設けていましたので、車2台を手配し、全員回収の判断をしましたが、2名は、「赤目口駅」まで走行し、「名張駅」まで電車で移動されたとのことでした。
なお、みなさま、第1エイド過ぎの「曽爾古道」入口までは自力で戻られましたので、森の中の捜索は不要でした。
この間、即座に、栗本はラストランナースタッフに、当日の目印撤去をしないよう指示しました。スタッフは「曽爾古道」入口付近のテープは、すでに回収済みでしたが、事態をふまえて、目印を再設定してくれていました。これは、翌日に、栗本が回収しに行ったときにわかったことでしたが、スタッフの機敏で正しい行動には感謝するばかりです。スタッフのおかげで、迷った方は戻ることができたのだと思います。
なお、足がつった方に関しては、重症ではなく、一過性の症状で、車中でほぼ回復されていました。
当時、何名が行方不明なのか正しく把握しきれずにいましたので、回収者同伴のまま、第2エイドに立ち寄り、第2エイドでの通過確認をし、ゴールにて、消込漏れの数名に電話を入れ、全員の安全確認ができました。事なきを得て良かったです。
ただ、地形的には、ほぼ掌握していましたので(自身もコース開発で、あっちこっちさまよった経験があります)それほど心配はしていませんでした。
翌日、目印回収は、曽爾古道が今井林道と合流する場所まで車で行き、曽爾古道を逆走、登りながら撤去しました。帰りは今井林道を下りました。
150人が走行し、腐葉土を踏み固めたあとの路は、非常に進捗しやすくなっていました。!
問題のポイントは、自身、コース手前から走行して試してみましたが、道を知っているという先入観を捨てたとしても、やはり、迷った方々の不注意と考えざるを得ません。
進路正面に「入山禁止」の案内があり、左右に道があり、誤った方向は、右に出て即、左の「入山禁止」の山側に向かいます。
誤った最大の理由は、木に巻き付けた蛍光テープが、クラブで使用しているテープと同系色のピンクであるという事がありますが、蛍光テープはクラブのものではないとアナウンスしています。
私には、分岐点で、どうして左右を確認しないのかが理解できません。
見にくいとの指摘もありましたが、消石灰の→も設定しているポイントで、左を向けば3本のピンクテープを数メートルおきに設定していました。
とはいえ、実際に何名かが迷われたポイントですので、同じイベントでは、そのようなことが起きないよう工夫したいと思います。
なお、我々は公道を進捗しているイベントですので、道案内には限界があります。
迷う方は、毎回おられます。
そのために、コースの予習が必要なことは、もっと啓蒙してまいりたいと考えます。
HPのQAコーナーには、どのような装備をしたらいいか、一般的なことは書いています。是非、ご一読いただくよう希望します。
脱水状態になられた方には、やはり、小さなペットボトルを携行するようお勧めしたいと思います。我々の企画するルートは低山で、エイドもそれなりに設定していますが、夏場の山道に水分無しで走行されるのは、常識とは異なります。
もちろん、結果、体を軽くして気持ちよく走行し、問題なく進捗できれば、携帯品など必要なかったとなりますので、強制はいたしません。
別の方で、迷ったことを主催者に責任を転化させるようなクレームをされる方がいらっしゃいましたが、当クラブでは、公道を走る個人をサポートしているにすぎず、すべて自己責任で対応していただかなくてはなりません。それが間違っているという事であれば、考え方の異なりという事で、当クラブのイベントには参加されないほうがいいと思います。
当然、イベント主催者としてとるべき責任や具体的な行動規範というものはありますので、そこから逃げるつもりは一切ありません。これからも、クラブのスタッフとともに、より安全で楽しい企画を進めていきたいと希望します。
第2エイド以降、特に問題は報告されていません。
市街地に関しては、今回は丁寧めの地図を配布しました。
毎年、ダムをわたって右側に行く人もいらっしゃいましたが、今回はスムースに進捗できました。
もし、チョークだけをたよりに走行された場合は、雨天の場合は、チョークが消えてしまうということにご留意いただき、以降のイベントをご考慮下さい。
最近でも、保津峡、クマタワ峠のイベントで、そのような事態がありました。
ランネットの大会レポには、さまざまに参考になるコメントをいただいており、感謝いたします。
辛口のコメントでもけっこうです。気になったところがあれば、是非にご指摘くださいませ。
「名張の湯」においては、今回は食事なしとして参加費をおさえましたが、レストランのキャパシティーからして、以降も難しいと思っています。
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ
[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]

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