GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]
●スタート前アレコレ♪
●落ち武者の図…イベントを盛り上げていただき、ありがとうございました ♪
●リピーターさまも多数ご参加いただき、嬉しく思います ♪
●山崎聖天さまのご配慮により、山門下の駐車スペースを一時占有させていただきました ♪
●この登山口の向かいは公園になっていて、お手洗いもあります! 次回は公園を占有できるよう手配したいと思います。
●「天王山」といえば、秀吉と光秀の合戦を思い起こしますが、幕末のころ、このあたりは長州の陣屋でもあり、本日お世話になる「仁左衛門の湯」は、その頃、長州に尽力し、維新の後、土地を与えられた方の末裔ということです。

●コース説明の図。
●今回は欠席5名…過去、最高の出席率です!!

●スタートでは、まずは山崎聖天の境内に参詣し、イベントの無事満了を祈願します!!
●信仰心の有無に関係なく、1コインのお布施をお願いしていましたが、みなさま、おさい銭は準備いただけていましたでしょうか?
●栗本の常識としては、寺社の境内に入ったら、おさい銭は必ず…と思っています。山門が通路の場合は別ですが…。

●境内で記念撮影です!

●お寺を抜けたらフリーランです! 天王山は低山といっても最初は急峻なので、中腹までは山歩きです!
●山頂は、いったん登って、同じ道を降りるルートとしています! 
●1WAYも可能ですが、短いエリアに何十本もテープを設定しないといけないので、シンプルにしています。ですので、行き交う感じになります。

●柳谷を目指します。
●尾根道を軽快に走れます。みなさまには存分に楽しんでいただけたかと思います。
●前回よりも間伐が進み、森の奥まで見通せるようになっていました ♪
●獣除けの扉、今回はしっかりアナウンスしたので、頭部を強打される方はなかったかと思います!。
●ペニーカントリークラブ〜第1エイドを目指します!

●第1エイドです!
●毎回お世話になっていますが、ごく一般の家屋の敷地を利用させていただいています!
●角に車が停めてあり、走りずらかったかもしれません。
●なぜか、イベントの際は毎回、ここに駐車する車があります。
●今回は当初予定よりも前半のコースをカットしたので、みなさま余裕の表情でした!
●しっかり補給しましょう!

●釈迦岳〜ポンポン山を目指します! 緩い登りで、けっこう走れます!
●ポンポン山です! 絶景です!

●本山寺〜神峯山寺〜第2エイドを目指します!
●概ね緩やかな下りで、スピードがでます!

●「神峯山寺」手前の広場、第2エイドです!
●ここは「神峯山寺」寺事務所のご配慮で占有させていただいています。クラブからは些少ですがお布施させていただきました。
●本山寺からは急な舗装路が続くので、みなさま、けっこう膝にダメージをおってたどり着く感じです!
●しばし、休息と補給です!
●みなさまの雄姿はちゃんとありますでしょうか?
●この地点での画像は、品質がよくないものも多数あり、それらは廃棄しました。

●ゴールでしばらくダウン! ちょっと気温も高くなりました!

●ゴール 「祥風宛」 です!?
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●和性ムンク??? 
●まだ走れそうですネ! 
●おつかれさまでした ♪♪(*^ー^*)★彡
●スタッフ マリア モテモテです! 

●当クラブのスタッフです! 
●今回は集合写真を撮り忘れました。画像無しのスタッフで、確認したい場合は、過去イベントで確認してください!
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ギザハウス ランニングクラブ

●完走者一覧

●大会レポート
エントリー総数134名、DNS5名、参加者129名でした。過去最高の出席率でした。
ちなみに、発足2回目は12名エントリーで4名欠席で、たった8名で、比叡山越え・琵琶湖大橋横断42kmを敢行しましたが、よくもまぁ、そんなことやってたものだとふり返り、今だったら、とてもそんなことはできないと思います!
余談ではありますが、欠席者が多いと、打上げの予算が増えるので、場合により多少贅沢したりするのですが、今回は、超緊縮予算で、高槻駅前でチョコっとしたそうです。
栗本は、車でしたので、この日は直帰でした!
このコースは、何回か同タイトルでおこなっていますが、コース変更を重ね、今に至っています。
今回も、スタートを、当初「西山天王山駅」としていて、警察の道路使用許可もとっていたのですが、150名越えとなると、参加者の駅前ロータリーでの振る舞いを制御できない可能性があると考え、主催者の意志によって「山崎聖天」をスタートポイントとすることに変更いたしました。
この間、「山崎聖天」のご住職さまとは、電話での会話のみでご賛同いただき、山門下、駐車スペースを一時占有できる運びとなりました。感謝・感謝です!
些少ではありますが、クラブよりお布施をさせていただきました。
当日は、みなさまにも、スタート前に参詣いただき、1コインのおさい銭をお願いしていたところですが、多くの方にご協力いただき、深く感謝いたします。
バックアップ体制については、第1エイド設営がギリギリ間に合ったという感じでした。
計算上は間に合うと見込んでいましたが、スタート直後、予約していた「いなり寿司」のスーパーマーケットに往くのに迷ってしまい、少し時間をロスしてしまいました。
柳谷道を車で行くと、ペニーカントリークラブから第1エイド手前500mくらいにランナーが見え、焦りました。
やはり、最初の約3kmの省略は、ランナーにとってはかなり負荷を減らしたと思います。
また、このことは、自身が2日前に試走と目印設定で走行した印象で、かなり楽だったこともあり、コース説明の際も、そのようにアナウンスしていたところです。
ランネットの大会レポを参照しても、もう少し、距離を足すことを考慮したほうが良いと考えました。
第1エイドにおひとり到達せず、「柳谷観音」でカットオーバーとなり、車で回収しました。
楊谷寺駐車場からは、ラストランナーより遅くなると、目印回収済みになり、復帰するのは困難だったと推測します。
楊谷寺駐車場から、ペニーカントリークラブに向かうには、2個目の獣除け扉の直後を左折ですが、直進して「善峯寺」に向かおうとするランナーが多数いらっしゃったと報告を受けています。
複数のテープと消石灰もあったポイントなので、口頭説明の際、強調するしかないのかと考えます。
第1エイド以降は概ねは順調に推移したと思います。
釈迦岳からポンポン山に向かう尾根道を外した方が相当数いらっしゃったのですが、これは訳が分かりません。
分岐点には必ず目印があり、慎重に、それをさがしていただきたいと希望します。
また、道があるからと云って、むやみに進捗するのは間違いです。
後続を待つか、周囲をよく観察していただきたいと思います。
また、ポンポン山から本山寺に行くのを、同じ道を10mほど戻って道標にしたがうとしていたところ、釈迦岳方面に戻ってしまう方がいらっしゃいました。
ちゃんと「道標」を確認していただきたいと希望します。
我々のイベントは初心者向けですが、トレイルは、ふつうは地図やGPSにたよって進捗するスポーツです。かっては、磁石とコンパスが必須とされてきました。
そんな高度な知識や技術がなくても、イベントにはご参加いただけますが、最低限の予習は必要です。
ゴールがどこかも知らずに走行されている方がいらっしゃいますが、これはトレイルに臨む姿勢としては間違っています。このあたり、さらに丁寧に啓蒙してまいりたいと考えます。
第2エイドでは、本山寺からの舗装路で膝に疲労・ダメージを追った方が多数いらっしゃったのは印象的でした。初心者は、急峻で固い下りの舗装路は、スキーのシュテムターンのように、仰角を減らして進捗されるとよいと思います。
第2エイドは、前回まで特に許可取等はなしで設営していましたが、前回実施時に看板に「神峯山寺」の許可を取るように書いてあったのに気づき、今回からそのようにしています。
「神峯山寺」にも些少のお布施をさせていただきました。感謝・感謝です。
第2エイド以降、「神峯山寺」正門を過ぎたあたり、右斜め下の細い道に分岐するのですが、毎年、まっすぐ行かれる方がいらっしゃいます。
このあたり、当日も重要ポイントとして説明しましたが、なかなかに難しいようです。
しっかり、目印は設定しています。
「摂津峡」の評判は良かったです。
終盤に心洗われるような景色…とか。
事前に、「摂津峡」には目印なしとし、川を左に見ながら下流へと説明していましたが、このあたりは問題がなかったと思います。
やはり、観光地に目印を設定するような無粋はできないと考えます。
1名、女性が所在不明となりましたが、ラストランナーより遅れたものの、自力でゴールされました。
一時、電話がつながらず、緊急連絡先のご自宅にも問い合わせましたが、事なきをえて良かったです。
スタッフの山下が捜索にいってくれましたが、その方が先にゴールされ、結局、撤収は山下まちになりましたが、これもご愛敬です。十分、酒の肴になってくれたと思います。
「祥風宛」においては、今回は食事なしとし、参加費を安くしました。
食事となると、どうしても別棟になり、メニューも限られ、評判がよくなかったので、そのようにしました。
自由に、一般客と同様に、レストランで飲食していただいた方が良かったのではないかと思っています。
外国の方で、日本語も流ちょうな男性のペアがいらっしゃり、ほぼ先頭グループでしたが、ゴールで着替え始められ、おやっと思い「お風呂はいらないんですか?」と声掛けしたところ、入浴付きという認識もなかったようでした。
「知らなかった」とおっしゃっていましたが、やはり、多少の会話ができても、文章を理解するには、日本語は難しいということだと認識しました。
以降は、海外の方には、このあたり留意したいと思います。
帰りのバスはどうでしたでしょうか?
このあたり、スタッフも最後まで見届けていないのですが、特別に、チャーターバスを2往復していただき、みなさまをJR高槻駅まで送っていただいたと了解しています。
また、建物前からでる定時バスにも、半券の提示でご乗車いただけたと思います。
当日は、みなさまには、暖かいメッセージを多数いただきました。
ありがたく、厚く御礼申し上げます!
また、機会がありましたら、カントリーロードでお会いできますように (^◇^)ノ
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