GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会要綱コースの概要コースマップ ]
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大会名 室生古道 クマタワ峠越え 桜花ラン 約21km
開催日 平成29年4月9日 【日曜日】
開催地・コース ●室生口大野駅 → 大野寺 → 室生古道 → 室生寺 → 宇野川橋 [第1エイド]

●宇野川沿い → 宇野川渓谷 → クマタワ峠 [第2エイド]

●済淨坊渓谷 → 兜岩 → 曽爾村 → 緑の道標[ゴール]
開催種目 ●トレイル・マラニック 約21キロ
参加資格 18歳以上 フルマラソン 5時間30分以内で完走できる方。
参加料 [税込] 4,700円 [税込]
申込・締切 平成29年3月27日
集合場所 近鉄大阪線 「室生口大野」駅前 

雨天の場合、コース変更し、伊勢本街道を走る場合があります。警報の場合は中止いたします。また、当日のコースコンディションがイベント遂行に不適切な状況の場合は中止する場合があります。その場合は、¥2000を返金し、何らかの得点を追加いたします。
受付・スタート 平成29年4月9日 [受付=AM 9:00〜 / スタート=AM 10:00]
●集合場所・時間・スタート・受付等の要綱については、主催者からの連絡(官製はがき)にてご確認くださいませ。
エイド ・第1エイド 8kmポイント[宇野川橋]
・第2エイド 16kmポイント[クマタワ峠]

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・体調確認のため、必ずエイドでは5分以上休息し、補給してください。
・スポドリ、ジュース、いなりずし、バナナ、スナック、塩飴等の補給
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・第1エイド 8km地点 を関門とし、am.11:20にエイドを閉鎖します。
ゴール 曽爾村(緑の道標)
特別催事 ゴール後、名張の湯マイクロバスにて、「名張の湯」までお送りし、そこで入浴していただきます。
その他・留意事項 ・本人確認の必要な場合があるので、携帯電話を携行してください。競技中、携帯電話を携行してください。 GIZAHOUSE RUNNING CLUB

・山岳部は、岩場が多く、ソールのハードなトレイルシューズにてご参加くださいませ。 GIZAHOUSE RUNNING CLUB

・ルート上にコンビニ、自販機はありません。 GIZAHOUSE RUNNING CLUB

・トイレは、第1エイド手前に1箇所、曽爾村に入ってから2箇所あります。清潔な公衆トイレです。 GIZAHOUSE RUNNING CLUB

・概ねは林間のトレイルコースとなります。林道内では、転倒などを予測し、軍手・タオル・バンドエイドなど携行されることをお勧めします。 GIZAHOUSE RUNNING CLUB

・ゴールポイント(緑の道標)にて、荷物を受け渡し、「名張の湯」までバスでお送りします。出発は、13:15 と 14:45 を予定しています。
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第2便(14:45)に遅れた方は、ラストランナーまで待って、スタッフの車にて搬送します。
・バスは秋は紅葉で有名な「香落渓」と「青蓮寺湖畔」を通過していきます。美しい沢沿いを楽しんでください。特に、青蓮寺湖畔は、樹齢の若い桜が多数植林されていて、天気が良ければ、湖面とのコントラストが美しく映える桜並木を楽しんでいただけると思います。「香落渓」は右側、「青蓮寺湖」は左側の席がよく見えます。 。
雨天の場合
集合場所・コース
の変更
●雨天の場合、また、レース前の数日が雨の場合、トレイルは危険です!
●雨天の場合はコース変更して実施します。実際に雨天でなくても、予報で判断する場合があります。
●雨天の場合は、伊勢本街道を走る場合があります。
●警報以上の予報が出た場合、中止を決定する場合があります。
●また、当日のルート確認で、主催者がイベントを遂行できる状況でないと判断した場合は、イベントを中止する場合があります。

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2週連続のお花見ランです! 

まずは、近鉄「室生口大野駅」の桜でどぎもを抜かれます。
すぐに改札に向かわないで、じっくりホームからの桜の帯を堪能してくださいネ!
なので、ちょっと早めに集合してください。

満開の時期は、このあたりは、大阪に比べて1週間ほど遅いので、ちょうどいい感じです。…というか、山間部の山桜は5月頃に咲くものも多いので、早いくらいです。
大野寺、室生寺周辺では、見ごろの桜が楽しめると思います。

今回は、常に渓谷沿いを走っていきます!

毎年は、駅前から、グループ毎に、室生古道の入口まで集団走していますが、今回は、スタートからウォークで、駅からほど近い、しだれ桜が有名な「大野寺」の前を通過していきます。ただし、境内は入館料が必要ですので入りません。大野寺を参詣したい方は、早めにきてお参りしてください。集合場所から200mくらいです。

「大野寺」を通過してから、先導ランナーにしたがって、集団走を開始します。
「宇蛇川」沿いを少し走ると、すぐに「室生古道」の入口です。
ここまでは集団走とし、ウォームアップとコンディションのチェックをお願いします。
記念撮影・集合写真を撮ってから、リスタートです。ここからフリーランとなります。

「東海自然歩道」のひとつである「室生古道」は、標高差、約300mの山腹を越えていくルートです。以前は、倒木やむき出しの岩、腐葉土に覆われたぬかるみが多かったのですが、4月の試走時ではかなり整備されている印象で、見通しの良いルートになっています。

概ねはなだらかな斜面、時々劇坂をひたすら登り、下りは、あっという間という感じです。

ルートは、しっかり道案内の標識があり、安心です。「室生寺」を目指していきます。

「室生寺」にお参りできないか考えましたが、拝観料が¥600(団体で¥500)とコストに見合わないため断念しました。参詣はご自由にお願いいたします。

ここから南東(室生寺に対し向かって右方向)に舗装路を行き、交番、郵便局・龍穴神社(トイレあり)を通過し「宇野川橋」でトレイルコースに入ります。

ここまで、約8kmです。

このポイント付近にエイドを設置します。

「宇野川沿いのルート」は、標高差、約450mあり、ハイキングコースとはいえ、かなり急峻な箇所を含みます。全体を通して岩場が多く、苔むしていて滑りやすいので、グリップ力があり、ソールがハードなトレイル用のシューズでご参加下さいませ。

沢が見え、美しい滝がある場所があります。

東海自然歩道でもあるこのルートは、ハイキングコースですが、あまり知られていません。ほぼすべての分岐点、及び、少なくとも1kmの範囲内には、道案内の標識があり、迷う事はありません。

「クマタワ峠」というそうです。

途中から急に登りがきつく、道幅が狭く、落ち葉が多く、陽がささない林道があり、コースが沢になっているようなところもあります。

峠を越えたら、視界が開け、すぐに舗装路の林道になります。しだいに幅員が大きくなる林道をくだります。

このあたりに、第2エイドを設定することとしました。

途中「済淨坊の谷」に向う標識がありますので、本線から分岐して「済淨坊渓谷」に向います。左に折れていく分岐ですが、見通しがよく、見落とすことはありません。

「済淨坊渓谷」からでて少し幅員の大きな舗装路を走り、再び「当会自然歩道」の標識をみながら「曽爾高原」を目指します。

このあたり、ウネウネしてわかりにくいと思いますが、標識を注視してください。

兜岳、兜岩を左にみながら、奥香落附近を通り、県道81号沿いの「曽爾郵便局」の前を通過したらすぐに県道から谷に降りていく細い道を下ります。「かずらはし」という吊橋をわたります。

橋のたもとに公衆トイレがあります。

ふたたび県道にでて「青蓮寺川」沿いに1qほど下ると、ゴール「緑の道標」です。

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● ルートラボでは、主催者の予定したルートを100%正確に反映できません。進路を示すブルーのラインと地図上の道路に
 若干のズレがある他、YAHOO地図が認識しないルートは、フリーハンドの表示となります。
 また、フリーハンドでのルート表示はポイント〜ポイント間が直線計測となり、距離が正しく表示できません。
● このルートラボは、YAHOO地図の範囲で机上で作成したものです。実際には、一部、地図に存在しないルートを走る他、フリーハンドで適当に設定した部分を含みます。主催者としては、次回参加者にgpxデータの提供を呼びかけ、できるだけ正確なルート案内に校正したいと希望しています。
● 地図は縮尺の調整ができます。また、地図の背景がベタな模様になり、位置確認ができない場合は、縮小してください。
● 速度の調整が可能です。また、一時停止が可能です。
● リプレイしたい場合は、標高の現在地点を示す縦線をドラッグして、リプレイしたい場所でドロップしてください。
● 当日の状況等に鑑み、主催者はルートラボと異なるルートを指示する場合があります。
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