●大会レポート |
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エントリー総数72名、DNS6名、参加者66名でした。 |
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前回は昨年11月、紅葉の時節に開催し、前回はエントリー71名でした。1名増えたとはいえ、ほぼ同じ規模になりました。
このコースは、走りやすく、人気コースとなってもいいと思うのですが、「王寺」というのは、なかなかに集まりにくいのかもしれません。
天候に恵まれ、きもちのいい朝となりました!
ほぼ、無風といってもいいと思います。 |
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今回も、リピーターの方々にも多数お会いでき、嬉しい限りです。 |
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スタートポイントは、前回同様、社会福祉法人 萌 「まーぶる」の駐車場をお借りしました。
駐車場の占有については、毎々快くご了解いただいております。
「まーぶる」は精神疾患・障害等の心のハンディキャップをもつ人々のさまざまな支援をおこなう施設です。活動に敬意を払い、クラブからも些少の寄付をしておりますほか、みなさまにも、任意にて1コインの「募金」をお願いしております。このことは、今後も続けてまいりたいと希望します。
ただ、駐車場をお借りしている対価という事ではなく、あくまで「まーぶる」の活動に共感し、ふだん健常な我々が、あまりかかわることのないこういった施設に、縁あってかかわっている延長で、ある意味我々に代わって活動していただいているという認識と感謝の意を示すものとして、みなさまにご協力いただければよいと考えております。 |
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スタート前集合写真を撮り忘れました。栗本のミスです。ときどきやるのですが、たいがいスタッフが気が付いてくれるのですが…。 |
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ABグループに分かれ、河川敷を出たら、堤防からは安全走行で「竜田川公園」まで進捗し、その後、フリーランとしました! |
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リピーターの方々には認識されていると思いますが、コース上の目印については、クラブの発足当初のやり方よりも、ずいぶんと減らしています。
やはり、トレイル・マラニックの本筋は、自身の位置を把握しながらルートを模索するということと、迷った場合でも、コースに復帰できる。または、ゴールできるということが重要であり、そのためのコースの予習と迷った場合のシミュレーションをしておくことが大切であるということを、参加者のみなさまにも啓蒙していきたいと希望しています。 |
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第1エイドまでは、概ね問題はなかったと認識しています。 |
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ペースは、予想はしていましたが、速くなったと思います。 |
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矢田丘陵では、迷われた方がいらっしゃり、ラストランナーより遅くなってしまいました。 |
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第2エイドにて、その方が未チェックでしたが、ペアで来られていたとのことで、スタッフがチェック漏れとして、全員通過の判断をして、撤収しました。
報告を受けて、携帯に電話したところ、迷っていたがルート上を走行中とのことで、安心していましたが、後でうかがった話では、第2エイドから逆の進路をとられたようで、そこでもロスが発生したようです。
その方については、時間・距離を勘案し、最終、秋篠川付近で回収しました。相当に消耗されていましたが、最後は笑顔で「ゆららの湯」に入館していかれました。これに懲りず、またご参加くださいませ。 |
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当クラブのイベントとしては、矢田丘陵は低い山ですので、走りやすかったのではないかと思います。今回は、多くの方が、余力を残した感じでゴールされました。 |
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「黒い 帽子」を忘れた方がいらっしゃいます。(株)中初 バッジが3個ついています。二条城・トリスのキャラなど添付。
当クラブホームページのTOPにも公開していますが、定形外で郵送しますので、心当たりの方はご連絡くださいませ。 |
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特に、怪我、疾病等は報告されていません。何よりも幸いなことでした。 |
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「ゆららの湯」については、いかがだったでしょうか? 食事はどうでしたでしょうか? また、ご意見等あれば、是非、ランネットの大会レポにもご投稿くださいませ! |