●2月5日【箕面北摂山系 チャレンジトレイル 約27km 節分編】中止の顛末 | ||
●2月5日の受付直前の中止決定につき、みなさまに多大なるご迷惑と失望感を与えてしまいましたこと、改めてお詫びいたします。 | ||
●当日の経緯と、我々の中止の判断は、すでに送付いたしました「わび状」の通りです。これに、特に付け足すことも言い訳することもいたしません。個別に質問、ご批判等ある場合は、メールにてご連絡くださいませ。一件一件、丁寧に対応する所存です。 | ||
●今回の顛末につき
※すでに、スマートメールにて、商品券¥2000分を送付いたしました。わび状・記念品等と同封しております。 ※万一、未着信の場合は、ご連絡くださいませ。個別に対応いたします。 ふつうに「大会案内ハガキ」を送付しても、100件に1件くらいは未着信のご連絡をいただきます。まして、今回は、郵便局の規定に反した金券送付ですので、ある程度の事故はあり得ると推測しています。 未着信の場合は、ご遠慮なくご連絡くださいませ。 ※なお、近畿以外、また、近畿圏内でも、極めて遠方と推測される方々には、¥1000〜¥2000分を追加して送付させていただきました。まったく、不十分ではありますが、何卒ご容赦いただきたいと希望いたします。 ※近畿以外の参加者につきましては、当日、携帯にお電話差し上げました。わずか4人しか会話がかないませんでしたが、いずれも、暖かいお言葉を頂戴し、感謝するばかりでございます。 ※現時点では、宿泊された方の確認ができておりません。2月5日のために宿泊された方がいらっしゃった場合は、是非、ご連絡ください。 ※同様に、近畿圏内で、片道交通費が¥2000を超えている方で、今回の商品券が¥2000しかなかった方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。 ※収支計算の結果、今回の事態に対する原資は、約33万円で、約4万円の剰余がありますが、現時点では、上に対応する原資として考慮しているところです。 ※130名の方々の、当クラブへの他の任意のイベント参加の値引き¥1000については、原資があるわけではありませんが、参加者が漸増傾向にあり、近未来に原資は発生すると推測しています。また、上の剰余金が余った場合は、これに充当してまいります。 |
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●今回の中止にあたり、ゴールの祥風宛さまに関し、キャンセル料等は発生していません。祥風宛さまに当日キャンセルの連絡をした時点で、快く承諾いただきました。祥風宛さまには、系列店舗から、大型バスを手配いただいていたにもかかわらず、ご配慮いただき、感謝するばかりです。当日、この瞬間、17万円の原資があることが確定しましたので、半額程度はお返しできると確信したものです。 | ||
●コース上に設営したテープは、2月7日13時より、栗本が回収し、環境の原状復帰は終えています。6日に撤去すべきところ、天気予報が良好でなかったため7日に実施しました。
箕面在住のトレッキング愛好家からご連絡をいただきました。6日に散策された模様です。ビジュアルな画像をいただきましたが、ご連絡をいただいた時点では撤去は完了していましたので、その旨お伝えし、ご不快な思いを差し上げたこと、お詫びいたしました。 |
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●受付地点で、当日購入済みのバナナ・いなり寿司等、タイミングで、提供できる方々には持ち帰っていただきました。今回は、節分編ということで、第2エイドで「恵方巻」…ただの巻きずしですが…を準備していましたが、これはみなさまにご提供するに、間に合わず、スタッフに分配いたしました。毎回、恒例となっていました打上げも、今回はなしとし、原資は返金にあてましたので、これで、ちょっとは良かったとも思っています。
スタッフは遠慮したのですが、栗本は母と2人暮らしですので、無理やり持ち帰ってもらった状況です。 |
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●SNS上では、さまざまな情報・意見が露出されているとうかがっていますが、栗本はSEであり、ある意味ネットのプロです。 SNSの功罪については、熟知しています。 栗本自身がSNSに参加するつもりはありません。 一部の方には、今回の事態につき、強烈なご批判をいただいています。 栗本としては、メール等では、丁寧に対応してまいります。 ただ、メール等では、一方的にコミュニケーションを遮断された場合もありました。相手方が感情的になられた場合は、いくらロジックで回答しても、なかなかに相手の真心にまで達しないと感じます。 |
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●当日の中止の決定は、栗本が一人でおこなったものです。
受付前に集合したスタッフは、わけもわからないまま、機敏に対応してくれました。個別の参加者へのご説明は、栗本の意図したものと若干異なり、誤解が生じたかもしれませんが、すべて栗本の責任であり、スタッフには瑕疵はございません。誤解があった場合は、切に申し訳なく存じます。 |
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●当クラブは、非営利をモットーとしています。
毎回、参加者の方々に感謝しながら、スタッフの打ち上げではどんちゃん騒ぎをしています。今回は、事態に鑑み、打上げなどはかないませんでしたが、スタッフも当然のこととして了解しております。 クラブ発足当初は、打上げのようなこともかないませんでしたが、徐々にみなさまのご賛同を得て、活動をつづけられております。 当クラブのスローガンは「走る喜び伝えましょう」です。 これにのっとり、これからも安全で、楽しいイベントを企画・進捗してまいりたいと希望します。 |
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●今回の事態につき、多くのみなさまから、励ましやら、賛同のご意見をいただいております。心にしみる葉書もいただきました。
誠にありがとうございました。 |
●最終の顛末・状況 2017年3月15日記載 | ||
●今回は、商品券の送付という手段をとりましたが、これは、各位から口座等を確認していては、時間もかかるし、間違いも起こりやすいと考えたものです。
●スマートメールを送付するにあたり、書留でもなく着信の確認もできませんので、虚偽を含め相当数の未着信の申告があると予想していました。それでも追加の弁済は、書留にするコストよりは少なくて済むという見通しでした。 結果、未着信の連絡は1件のみでした。 当たり前とはいえ、みなさまのモラルの高さに、あらためて襟を正さなければならないと再認識いたしました。また、ある程度の虚偽申告を予想した栗本としては、誠に恥ずかしく思いました。 |
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●今回は、対応につき、ご不満のある方には、丁寧に納得いくまで対応する姿勢でのぞみました。
結論として、3名の方にご連絡いただき、3名ともに納得はいただけませんでした。 おひとりは参加費の全額返金。 もう一人は、交通費を含めた賠償という形で対応いたしました。 当クラブが非営利であり、原資は他の参加者の参加費から捻出せざるを得ないことは説明いたしましたが、理解を得ることはできませんでした。 上、2名の方には、考え方の異なりという事で、以降の参加はご遠慮いただくという事で決着しました。 あと1人は、商品券が入っていないとのことでした。口座を確認し振込にて対応しようとしましたが、感情的になられていて、口座の返信はなく、やりとりではロジックが通じず、最終は連絡不要としてアドレスを変更されました。 上3名の内、2名は同種の主催、またはサポートをされていることが、メールのやり取りでわかりました。 たいへん残念なことでしたが、同種の主催者というのは、なかなかにショッキングでした。 |
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●他に、「わび状」に明記していますとおり、本年度の以降の任意のイベントで、¥1000割引の対応を致しますので、是非にご活用くださいませ。「桜花RUN」では、多くの方々にご利用いただき、たいへん嬉しく思っています。 |