GIZAHOUSE RUNNING CLUB
GIZAHOUSE RUNNING CLUB
[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]
●スタート前アレコレ♪
●ふつうに鹿がいますが、10年ほど前は、もっと山手にいたように思います!
●外国人観光客が鹿せんべいを与えるからでしょうか? 鹿密度が高い気がします。
●ボードに張り付けた参加者リストのはみ出たところを、3か所かじられてしまいました。気付くのが遅かったら、全部ははがされていたかもしれません。とはいえ、彼らは神の使いです!
●当クラブのイベントとしては、朝が早いので、みなさん受付終了間際の方が多数おられ、多少混乱しました。赤帽も常駐は許可されず、撤収時に一気に積み込み、間に合わなかった方の分は、ブルーシートに預かり、再度、赤帽に来ていただきました。
●朝が早い理由は、正月3が日は、春日大社がごった返しますので、参拝客が増える前に、参道脇の径を通過してしまうためです。
●今回を含め、過去三度同様にしていますが、スムースにスタートできています。
●今回は22都道府県からのエントリーがあり、21都道府県からのご参加でした ♪
●おそらくは、概ね帰省にかけてご参加いただいているものと推測していますが、遠方からのご参加の方々には、特に楽しんでいただき、よい思い出になればよいと希望します!
●このところ天候も穏やかで、最高気温予測は11度、ほぼ無風で、前回伊賀に続き、先頭グループは早くなりそうです。

●開会式・コース説明です!
●イベント一昨日の試走で確認したところ、山の辺の道は、道案内のガイドがかなり充実していました。昨年までは、特に北山の辺は案内が丁寧ではなく、トレッキングのひとも、よく立ち止まって悩んでいましたが、おNEWの案内板が、大方5割増し程度、数も増えていました。
●イベントを推進する立場としては、ありがたいことと思います。
●Aグループ記念撮影、即スタートです!
●Bグループ記念撮影、即スタートです! Aグループはすでにスタートしました。
●Cグループ記念撮影、即スタートです! Bグループはすでにスタートしました。

●春日大社 「一の鳥居」の脇の小径を往きます! まだ参拝客はいません。
●「新薬師寺」まで集団走、スロー走行です!
●がちゃぴん むっく のコスプレで参加された女子のペア、イベントを盛り上げていただき、ありがとうございました ♪
●前回までは、「新薬師寺」前の広場で記念撮影していましたが、規模を勘案し、ここから適宜、フリーランとしました。

●県道から水路脇のあぜ道を往きますが、鹿除けの扉があります。

●円照寺から天理へ
●このあたりは残念ながら「山野辺の道」とは名ばかりの普通の道です、もう少し公には考慮していただきたいと願います。
●「奈良マラソン」のコースとかぶっているところです。この車道がコースになります!

●第1エイド「白川ダム」です。
●こういうポーズは絵になりますね!!

●続々エイド着信! やはり速いです!
●国道が渋滞するので、即、第2エイド設営に向かいます!

●第2エイド手前「長岳寺」附近です!
●試走したときは、寒桜がちょこっと咲いていましたが、お気づきでしたでしょうか?
●第2エイド「山の辺霊園駐車場」です!
●隣は「天理トレイルセンター」ですが、3日まで休館です。
●普段は休息でき、無料でお茶も飲めます♪

●画像の順番は着順ではありません、念のため!

●何名かは迷われましたが、今回は遭難の可能性はないので安心です ♪

●本来なら、第2エイド直後「崇神天皇陵」のあぜ道を往くのですが、A104橋爪さまの背景のススキなどが背丈より高くなり通過できません。ちょっと残念なことでした。
●ここで例年のルートに合流します。

●山自体がご神体…三輪山です!
●出店でごった返す大神神社参道! 当初よりわかっていたところであり、告知していましたが、各自の判断でウォーキングしていただきました。
●画像を見る限り、元日よりは、かなり空いています。

●大神神社を後にすると、市街地を8kmほど走ってゴールです。
●進路を西にとったら「耳成山」は見えてきます。

●ゴール直前! ラストラン!!

●FINSHの横断幕の前で撮影!
●みなさまの表情に、編集しながら癒されております (#^_^#)」 
●これはスワンの求愛ダンスでしょうか? ただのアホでしょうか? 超特大画像でございます  \(^^\) (/^^)/

●当クラブのスタッフです! 
gizahaouse running club
ギザハウス ランニングクラブ

●完走者一覧

●大会レポート
エントリー総数146名、DNS27名、参加者119名でした。
今回を含め、過去3度、同様のイベントを開催していますが、特に今回は22の都道府県からのエントリーをいただき、主催者としては身の引き締まる思いでした。
堅苦しくなく云えば…「なんでウチラのイベントに北海道やら東北やらから来はんのやろ?」…という感じですが、
今日という日が、良き一日になりますようにと、願うばかりです!
多数のリピーターの方々にも繰り返しご参加いただき、嬉しい限りです。
さて、天候ですが、このところずっと穏やかな日が続いていて、当日も午前中は晴れました。
前々日、元旦からの試走も予定よりスピーディーに行うことができ、助かりました。
試走の結果、「山の辺の道」全般において、ルート案内のガイド版が、昨年より格段に増え、新しくなって設置されていて、非常にわかりやすくなっていることがわかりました。
特に北山の辺は、昨年まではコース案内が不十分で、丁寧ではなく、よく迷われる方に遭遇しました。
主催者としては、たいへんありがたいことと考えます。
イベントは、通常は、皆が参加しやすいよう、スタートを10時頃に設定する場合が多いのですが、このイベントは。正月3が日におこなうため、特に「春日大社」の脇は、参拝者が増える前に通過しなければなりません!
ですので、受付もスタートもいつもよりは早いのですが、その影響か、受付終了間際に来られる方が多数あり、多少混乱しました。
奈良公園では、車の常駐は許可されず、設営と撤収のみ認可ということで、赤帽にはいったん積載を締めて、ブルーシートに間に合わなかった分を預かり、再度荷物回収に来ていただきました。
スタッフの車も400m離れた駐車場に止めてあるので、そのあたりの連携もたいへんでした。
スタート前集合写真は、グループ毎におこない、即スタートしました。
このあたり、参加者の方々も、アレヨアレヨというか、あわただしく感じられたかもしれません。
昨年までは「新薬師寺」まで集団走とし、そこで記念撮影してリスタートしていましたが、規模の増加に鑑み、今年からは、「新薬師寺」から、適宜フリーランとしました。
リピーターの方々には認識されていると思いますが、コース上の目印については、クラブの発足当初のやり方よりも、ずいぶんと減らしています。
やはり、トレイル・マラニックの本筋は、自身の位置を把握しながらルートを模索するということと、迷った場合でも、コースに復帰できる。または、ゴールできるということが重要であり、そのためのコースの予習と迷った場合のシミュレーションをしておくことが大切であるということを、参加者のみなさまにも啓蒙していきたいと希望しています。
第1エイドまでは、概ね問題はなかったと認識しています。
ペースは、やはり速くなったと思います。第1エイド設営時に続々とランナーが着信し出したので、早々に第2エイド設営に向かいました。
第2エイドまでは、一部、渋滞する可能性のあるエリアを車で行くため、ヒヤヒヤしましたが、割とスムースに到着できました。
第2エイドまでは、迷われた方々もおられたようですが、第2エイド自体が国道169号から200mくらいのところにありますので、目視して復帰されたようです。
どちらにしても、事なきを得て、良かったです。
1名、第2エイド通過後、自身のいる場所がわからず、進路不明と電話された方がいらっしゃいました。
多少乱暴ではありましたが、山(三輪山系)を左に見ながら走っていただくようお願いしました。それが南方向であり、どこかで合流しますと回答しました。
国道に出て大きな石の鳥居が目視できたら、大神神社の前なので、それを目指してくださいとも云いました。
鳥居を発見して合流されたとのことで、ゴールにて声掛けいただきました。
当クラブのイベントとしては、距離も長めなので、1昨年も天理から電車でゴールに向かっていただいた場合もありましたが、今回は、全員完走でした。
おめでとうございました。
最後、疲労で、「耳成山」を迂回して戻られた方がいらっしゃいましたが、それは大したことではありません。
それでも、もし、悔しかったら、来年度、コンディションをあげて再チャレンジしてくださいませ。
第1エイドから、第2エイドまでの道中の画像が少なかったので、アルバムは多少ストーリー性に欠けると感じています。
カメラスタッフには、画像の欲しいポイントは、あらかじめミーティングで説明しておくように改善したいと思います。
「サロモンのランニングキャップ」を忘れた方がいらっしゃいましたが、当クラブホームページのTOPにて公開したところ、ご連絡があり、郵送しました。
特に、怪我、疾病等は報告されていません。何よりも幸いなことでした。
「あすかの湯」については、数名の参加者の評判は良かったと了解しています。このことは、メールにて、「あすかの湯」担当者さまにもお伝えしており、お礼の返信もいただいています。
みなさまには、ありがたく、厚く御礼申し上げます!
[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]

GIZAHOUSE RUNNING CLUB

GIZAHOUSE RUNNING CLUB

GIZAHOUSE RUNNING CLUB