GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]
●スタート前アレコレ♪
●今回は、受付が「鴨川湯」レトロ感ただよう京都市街の銭湯です。ここはゴール後の入浴の場でもありますが、何せ狭い通りなので、車も駐車できず、運営のやり繰りも、けっこう大変です!
●北大路通りの歩道から見えるようにクラブの横断幕を設定しました! 小さい横断幕で良かったです。
●受付が終わったら、荷物を預けて、河川敷に集合してもらいましたが、日差しが強く、堤防でとどまる方が多数、橋の下でリラックスしている方もけっこうおられました ♪
●日差しを避け、橋の下で「コース説明」「開会式」をおこないました ♪
●少し時間が余ったので、急遽、スタートポイントで集合写真を撮影しましたが、突然のことで、Bグループは撮影しなかったようです。申し訳ありませんでした。

●スタートです!
●今回のコースは1WAYですが、川の対岸に沿って、また北大路 賀茂川西岸まで戻ってきます。
●北山通りまで、河川敷を走ります。

●宝が池公園です! 公園を出るまでが集団走です!
●記念撮影は、逆光なので、撮り直ししたのでしょうか? ちょっと聞いていなかったです。撮り直しの場所が、栗本にはよくわかりません。こんなとこあったかなぁ?
●宝が池公園の北西側 出口のひとつです! すぐに「国際会館」前です。
●岩倉川沿いを一路北上、実相院からは「箕ノ裏ケ岳」のふもとになります。
●コース説明の際、熊の出没について説明しわすれましたが、雄の若い個体一頭の巣があるとのことです(タクシー運転手談)。

●静原の里…第1エイドです。
●ここから「薬王坂」を越えて「鞍馬」にいたります。
●みなさま、まだまだ余裕の表情です。
●今回は、先頭グループにエリートランナーは含まれていないようでした。先着を11:00くらいと推測しましたが、20分遅れ。逆に、ラストは気温上昇で遅くなり、撤収してゴール設営が間に合いませんでした。先頭4名は、ゴール設営前に通過と報告を受けました。真に申し訳ありませんでした。

●薬王坂です! 急峻ですが、鞍馬まで約2.5km…あっという間です。
●「鞍馬」市街地は、観光客が多く、昨年は道路中央の走行で、附近の商店の方からクレームがあったと報告されています。
●参加者各位には、開会式で説明しましたが、市街地を抜けるまでウォーキングをお願いしました。!
●定番の京都北山トレイルコースのルートですが、昨年度も、ガイド版を見逃して、「市原」に降りる方が多数いらっしゃいました!
●最後の峯…「夜泣き峠」「向山」を目指します!

●第2エイド 「山幸橋」「水力発電所」前の広場です!

●FINSHの横断幕の前で撮影!

●当クラブのスタッフです! 
gizahaouse running club
ギザハウス ランニングクラブ

●完走者一覧

●大会レポート
エントリー総数105名、DNS20名、参加者85名でした。
今回の入浴施設は、洗い場が13しかないので、男子については、エントリーを早期終了しました。問い合わせが何件かありましたが、物理的な問題で、限界と判断しました。
概ねは、「鴨川湯」さまの格別なお計らいによって成り立っているイベントです。
このイベントは、初回は参加者12名で実施しました。その際は、経営は奥様がされていて、たいした実入りもないのにお引き受けいただきましたが、その後、仏行されてしまいました。
ありがたいことに、故人より当クラブのイベントに協力するようご子息にご伝言いただいていて、イベントを継続できています。
今は、お父さまと若いご夫婦とで切り盛りされているとのことです。当日は、朝風呂の営業もある中で、ご配慮いただきました。たいへんありがとうございました。
さて、天候ですが、当日は晴れました。
栗本としては、前々日、金曜日の午後に雨が上がったので助かりました。
山間部の目印設営は、毎々前々日におこないますが、雨であれば、前日になった可能性も、目印なしで強行した場合も考えられますので、良かったです。
ただ、14時過ぎからの入山で、作業は日没との闘い…山谷を駆け巡り、「山幸橋」の小川に石を並べている際に、あたりが急に暗くなってきました。ふだんは目印付けでこんなに心拍数が上がることはないのですが…
作業が終えて良かったです (^^♪
コース説明は河川敷ですが、日差しが強いので、橋の下で実施しました。
少し時間が余ったので、NHKのトレイルの放送でラトビアの選手が云っていた以下の言葉を紹介しました。
「走っていることで私は自分自身を見つめている。走っていなければ、私は今ほど幸せではなかった。」
急遽、スタート前集合写真を撮りましたが、打ち合わせしていなかったので、Bグループの分は撮らなかったようです。申し訳ありませんでした。
「宝が池公園」を出るまでは集団走で進捗しました。「宝が池公園」で記念撮影しましたが、逆光で、スタッフの機転で撮り直ししたようです。
「宝が池公園」の出口はわかりづらいので、栗本がバックアップカーで先着し、公園内で誘導しました。
岩倉川沿いに「箕ノ裏ケ岳」を目指します。このあたり、中腹から尾根筋に向かう分岐点を通過した方が数名いらっしゃいました。
現時点以上の目印というのはコースを占有しない限り難しいので、やはり、参加者各位の予習と注意力をアップしていただくほかはないと考えます。
今回は、数名はランニングシューズで参加されたと思います。市街地の距離も半分はあったのでトレイルラン用のシューズは推奨としましたが、やはり、ランシューの方は、トレイルシューを勘案するとのご意見が多かったと認識しています。
第1エイド到着は、11時前と予測していましたが、11時20分頃ではなかったかと記憶しています。
超エリートランナー不在、気温上昇など作用したと思います。
また、最終ランナー到着も遅く、全般的に、ゴール撤収が遅くなると認識しました。
第1エイド撤収後、ゴールに向かおうとしたら、ランナーが一人遅れてやってきました。車で県道に出ていたので、発見は紙一重でした。
リスト上不通過で、携帯に電話しましたがつながらなかった方です。聞けば、「宝が池公園」で電話がかかってきてその場でしばらく滞留し、スタッフのラストよりも遅くなってしまったとのことでした。
スタッフがテープを回収していましたので、目印なしのルートを、逆によくエイドにたどり着けたものと感心しました。
しかしながら、全般の進捗から遅すぎましたので、第1エイドにてカットオーバーしていただき、そのまま車で回収しました。その方には、ゴール設営で車の見張り等で、一時スタッフ然として行動していただきました。ありがとうございました。これにめげずにまたご参加くださいませ。
ゴールの設営は予定よりかなり遅れました。
全般的に遅かったこともありますが、人員回収で、座席設定のため、荷卸し積み替え等もあり、先頭ランナー帰着前に、ゴール地点にスタッフ1人を置くことはできましたが、ゴールの懸垂幕の設営までに4名ゴールしてしまいました。
たいへん申し訳ありませんでした。
あのあたりは駐車場もなく、設営・撤収には時間がかかります。
第1エイドから第2エイドでは、「鞍馬」観光地のウォーキングについては、いくつかの画像から順守いただけたものと推測しています。当日は、思ったほどの観光客ではなかったように見えました。
スタッフランナーが1名、「市原」に降りてしまい、また「二の瀬」付近まで戻って電話してきました。迷ったとのこと(笑)。新規スタッフなのでさもありなんというところですが、以降、先輩スタッフのフォローアップを勘案します。当人には「叡山電鉄」に乗ってもらいました。
参加者の中で1名、自主申告による途中棄権がありましたが、おそらく、初めからの想定で、コンディションによって対応されると決めていらっしゃったようです。これは賢明な選択であると同時に、トレイルでは、最悪迷った場合や不慮の事態での退避の仕方をシミュレーションしておくのは重要なファクターです!
向山からの下りで、スタッフを含む数名が「山幸橋」に降りず「クリーンセンター」の方に降りてしまいました。これは、第2エイドまでの800mくらいを別ルートで下ったといってもいいので、あまりかわりありませんが、麓では、クモの巣と雑草の餌食になったとか…これもトレイルの醍醐味と思ってください。全員第2エイドには復帰したと報告を受けました。
第1エイドで「財布」を落とされた方がいらっしゃいましたが、ゴールでお渡しすることができました。また、「鴨川湯」でサングラスを忘れた方がいらっしゃいましたが、連絡があり、返還することができました。良かったです。
スーパー銭湯とは異なり、規模の小さな入浴施設でしたが、今回の件で、概ね男子は100名くらいまでは、受け入れ可能と了解しました。数名の方には、いい湯であったとうかがっていますが、これがみなさまのご感想であれば、「鴨川湯」スタッフも含め、喜ばしいことと考えます。
[ 大会撮影写真完走者リストレポート ]

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