GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 大会撮影写真GOAL記念撮影画像完走者リストレポート ]
●スタート前アレコレ♪
●今回も雨天の予報のためか30名の欠席者がありましたが、なんとかお天気はもってくれました。参加者174名となりました。
●コース説明 ♪
●これだけ大人数だと、地図をもって説明しても後ろの方には見えない感じです。また、何か考えなくては・・・!!
●品種の異なる桜がバックヤードにキレイに見えます ☆

●スタートです!
●前回、グループ分けが機能しなかったので、今回はゼッケンにグループアルファを印字しました ☆
●平安神宮をあとにして・・・!
●インクラインは人が多いことが事前に報告されていましたので、予想通り、スタッフの判断でウォーキングになりました。!
●再集合 ♪
●記念撮影しました! みなさまモレナク入っているでしょうか? それにしても横に広がりすぎです。

●鹿ケ谷通りから、南禅寺山門附近、哲学の道に向います!
●銀閣寺近辺はもっとも観光客が多いと思っていましたが、車道側の歩道は誰もいなかったようですね!

●バプテスト病院の脇道です ♪
●ここからが京都東山トレイルロードです!
●瓜生山からの尾根道は、みなさんに楽しんでいただけたと思います ♪
●沢を三つ越えれば「水飲対陣碑」です!
●「ケーブル比叡」から100mくらいの高低差で山頂駐車場! エイドです!
●山頂付近、エイドでは、時折雨と強い風に見舞われ、撮影した写真の様相もかなり異なって見えます!
●みなさん、それぞれいい表情です!
●ここまでくれば、あとは概ね下りと市街地です! しっかり補給しましょう!
●三々五々、リスタート! 大比叡(比叡山山頂)まで、あと少し!

●ドライブウェイには、スタッフを配置して、横断の際の安全確認をしました! 固定スタッフ1名とランスタッフが1名滞留して2名体制とし、引き継ぐ形にしました。

●ケーブル延暦寺からは、駅の裏側を通過して、「もたて山駅」「紀貫之墓所」を通過していくルートが正解なのですが、多くの方が、「無動寺坂」を直接下られたようです。途中で合流するのであまり問題はないといえば問題はありませんが、次回は正しく誘導できるよう配慮したいと思います。
●無道寺坂から阪本の市街地までは。下り始めると15分もかからないのではないかと思います。
●この間、スタッフも足元注意で撮影画像はありませんでした。
●比叡山高校の前から右に折れて東に向う街道ですが、晴れていれば、その美しさは神秘的とも云えるのですが・・・?!
●ゴールの記念撮影は、別ページに掲載しています ♪
●当クラブのスタッフです! 
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ギザハウス ランニングクラブ

●完走者一覧

●大会レポート
今回も降水確率50%、概ねは雨天の予報でしたので心配しましたが、なんとか天気がもって良かったです☆
前回同様、約30名の欠席! 残念です!
今回は、市街地をお花見ファンランしますが、次回以降は。もう30分スケジュールを前倒しにした企画にして、走行のストレスがないようにしていきたいと思います!
特に、インクラインの混雑は予測の範囲外で、半端なく人が多かったので、イベントでは、ほぼウォーキングとなりました。このあたり、事前に情報をキャッチしていましたので、参加者のみなさまにも事前に通知することができ、柔軟に対応できたと考えております。
鹿ケ谷通り、南禅寺、哲学の道と、観光地を巡っていく行程には、みなさまに楽しんでいただけたかと思います。超スロー走行はやむを得ないことでした。
特に、銀閣寺道といわれる一帯は、混雑で心配していたのですが、観光客は疎水沿いを歩かれていましたので、画像で見る限り、車道側の歩道には、誰もいなかったようです。
このところ、観光バスの違法駐停車等見受けられていましたが、桜の季節、規制も厳しかったのではないかと推測しています。
バプテスト病院の脇道からはトレイルロードです。病院附近では、救急車、車椅子、松葉杖等をみかけたらウォーキングというルールで進捗しましたが、問題はなかったと思います。
全体をABCDの4グループに分け、今回はゼッケンにもグループを印字していましたので、概ね縦長で全体をコントロールでき、参加者のみなさまにも市街地ではマナーに気を遣った振る舞いをしていただいたと考えております。
みなさま、本当にありがとうございました。
本来は、グループ毎に数分の間隔をあけたディレードにするつもりでしたが、人が多くなる前に観光地を通過するために、グループ間の間隔はとらずに一気にスタートしましたが、インクラインでの再集合、リスタートもスムーズに進捗しました。
トレイルロードから瓜生山に至る行程は、登りはじめに分岐が多いので、目印は多めにつけ、参加者にも注意喚起しましたが、数名がいきなりコースアウトしました。
スタッフが後追い声かけしましたが、びっくりです!
ここはコースアウトされたランナーのミスといわざるを得ません! これを機に、コースの事前の予習や、山中でのコースの見極めにつき、学んでいただきたいと希望します。
前半、それ以外は問題は報告されていませんでしたが、最後尾の方がコンディション不良で、スタッフがリタイヤを勧めるかどうか、ギリギリの選択だったようで、阪本市街もウォーキングになってしまったとのことで報告を受けています。
このあたり、クラブでも現在対策を模索中で、イベントをスムースに進捗するための方策を考え中です!
これには、速いランナーには、それなりに楽しんでいただけるよう、山中で前が詰まらないようにしたいという意見もスタッフからでています。
エイドでは、欠席者のぶんだけ「いなりずし」があまると思っていたのですが、完売! アレ!
下り始め「比叡山ドライブウェイ」を横切るポイントでは、スタッフが赤旗をもって安全管理しました。交通量も少なく、特に問題はなかったと思います。
直後、「ケーブル延暦寺」から下る分岐点で、多くの方が直進して「無道寺坂」を下られたと聞いています。
この道は、途中で合流しますので、迷うことはなく、また、ガイドも阪本方面を示していましたから、大きな問題ではないのですが、以降、正しく誘導できるよう工夫したいと考えます。
無道寺坂では、秋のイベントでも転倒、負傷された方がいらっしゃいましたので、今回は、必ず負傷者がでると予測していましたが、大きなけが人はいませんでした。
お1人、転倒して、額から地面におちた方がいらっしゃいましたが、軽症でした。
救急箱から、ご自身で消毒され、キズテープを入浴後に張るということでお渡ししました。
ラストは15時過ぎでしたので、少し予測より時間がかかりましたが、みなさま全員無事にゴールされました。ありがとうございました。
テープに関しては、ラストランナーが当日全部回収しました。
ライン矢印については、翌日未明の雨天で自然抹消しました。
フランスから参加したペアの方、心配していましたが、タトゥーのため「あがりゃんせ」に入館できませんでした。秋にもスペインの方が入館拒否だったので、受付の際、タトゥーのため入館できないかもしれないと事前に了解してもらっていましたが、残念でした。
このあたりは、外国と文化の差が大きいので、施設に改善を求めるのもおかしな話ですが、栗本として個人的に思うのは、日本人はダメで外国人はOKになっても逆差別とは思いませんが、いかがでしょうか?
入館できなかった後、reason why にうまく回答ができず、困りました。
今回ご参加いただいた方々には理解していただけると思いますが、このコースは雨天で決行するのは難しいと推測します。現にもし雨が降っていたら、みなさまのご批判があっても山中越えでゴールに向うことも想定していました。仮定の話ではありますが、主催者としてはかなり気をもんだ状況であり、そのような選択肢もあったことはご理解くださいませ。
[ 大会撮影写真GOAL記念撮影画像完走者リストレポート ]

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