GIZAHOUSE RUNNING CLUB
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[ 記念写真完走者リストレポート ]
●受付風景・・・京都 レトロ感漂う「鴨川湯」前の小路!
●スタート前、アレコレ♪
●スタート前、恒例の記念撮影です ♪
●3枚撮りましたが、変わり映えしません。ポーズ変更お願いしましたが、みなさま固まってしまいました。緊張しちゃったかな???
●スタートです! いってらっしゃいませ!!
●賀茂川から北山通りへ・・・♪
●みなさま軽快です・・・♪
●記念撮影です♪
●ここまでは集団でペース走でした。宝ヶ池公園を出たらフリーランです!
●第1エイド 静原の集落、薬王坂手前です♪
●おニューのカメラでしたが、あえなく電池切れ、第1エイド、後半通過の方は画像がありません、申し訳ありません!
●第2エイド 山幸橋 水力発電所付近 ♪
●ゴールです♪
●当クラブでは、スタッフを募集中です ♪
●詳しくはホームページをご参照くださいませ!!

●完走者一覧

●大会レポート
大会前日、午前中は曇り空、ややあやうい感じでしたが、徐々に日差しが強くなりました。
このイベントは2回目ですが、前回は10名程度でしたので、規模が大きくなりました。
7月・8月のイベントでは100名を越える参加者でしたが、今回はエントリー42名、5名欠席されましたので37名の規模でした。
スタッフ8名で対応いたしました。
昨年と異なり、宝ヶ池公園までは集団走としました。
このところ、スタートからしばらくは集団走で運営しています。
概ね、仏教大学グランド・・・箕裏ケ岳の麓まではみなさま順調だったと聞いています。先頭グループはかなり速かったようです。
迷いやすいポイントには工夫しましたが、スタッフがそれに気づいていない状況もあり、反省点としました。
箕裏ケ岳の山頂に向かう分岐を通過しかけた人がいらっしゃったようです。
箕裏ケ岳の山頂から静原の墓地に降りるルートは、もう少し口頭で丁寧に説明すべきだったと思います。
異なる方角に降りられた方がいらっしゃいました。
理由のひとつに、設営した目印と類似のテープが、異なる降り口に設営されていたようです。他のイベントか、他の目的があったものかもしれません。
参加者の方が、これはマズイと機転をきかしていただき、このテープは撤去していただけました。
後続の多くのランナーにとって幸いなことでした。
また、静原の手前の尾根筋で、獣除けネットのところで曖昧な分岐があり、何人か立ち往生してスタッフを待っておられたようです。
このような、曖昧な分岐のあとは、正しい方向に進めばほどなく目印があるように設定しています。
第1エイドでは、気温が高くなり、水がなくなるかと心配しました。
静原〜薬王坂は、トラブルなく進捗しました。
鞍馬では、ランナーの方が地元の商店の方に 「道の真ん中を走るのは危ない・・・ということを主催者に注意してほしい」 ということをランナーの方に伝聞があったようです。
ゴールにてうかがいましたが、さて、どうでしょうか?
右側通行を遵守するよう啓蒙すればいいのでしょうか?
京都の人は割とそのようなことを・・・いいはります。
ランナーが好き好んで道の真ん中を走る訳がないと思いますが・・・!
自身の試走の際にも思いましたが、車や、トリッキーな動きをする観光客を避けるためにはやむを得ないように感じます。
さて、心配したとおり、府道から「夜泣き峠」にいたる分岐点では、ガイドを見逃した方が2名いらっしゃいました。
市原バイパスまで降りて、西に舗装路を走って、山幸橋に向かわれましたが、山幸橋を通り越して山道に数キロ走られたようです。
分岐点では、道の左右に矢印を設営しましたが、このあたりは案内の仕方としても限界と感じます。
ある程度の事前のルートの予習をお願いしたいと希望します。
「夜泣き峠」から「向山」への分岐では、参加者に間違えた方はなく、スタッフが1名、市原に降りてしまいました。
参加者でなく、他のランナーにも影響せず、ほっとしました。
第2エイド、山幸橋へは、第1エイドを撤収して向かったところ、すでに先頭グループが着信していました。
大急ぎでゴールに向かい、ゴール設営をいたしました。
第2エイドでは、ジュースも準備していたので、なんとか飲料は足りました。
全員、無事に完走されました。
ありがとうございました。
ゴールポイントは風が強くなり、横断幕は低く設営しました。
まえかがみでくぐっていただいたランナーには申し訳ありませんでした。
倒れないよう、土台にスタッフが腰掛けておで迎えしましたが、防風のためでしたので、ご容赦くださいませ!
次回、比叡山越え、エントリー順調です!!

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